鉄道・不思議発見!!PART49

〜200、治安を守る電車その2〜


鉄道・不思議発見!!170項で、豊橋を走るパト電車を紹介しましたが・・・、


何と富山でもパト電車を発見しました。
豊橋同様、鉄道線内に蔓延る悪と戦うため、
日夜運転されているようです。


夕暮れ時まで働くパト電車。お疲れ様です。


なお、このパト電車を運転しているのは立山くんで・・・、


車掌はとやまるくんらしいです。

〜201、ボイラーの中を歩ける機関車〜

機関車のボイラーの中に入ったことがありますか?




何と!!この機関車はボイラーの中を歩くことが出来ます!
しかも、熱くありません。
お子様も大喜びです。
ただ、大人は這いつくばって歩く必要がありますが・・・。

〜202、エレベータと一体化した機関車〜

エレベータと機関車を融合した新しい乗り物ができました。




前面は機関車。
後ろはエレベータ室になっています。
前に進むのか、上下に動くのか?
なお、この機関車は「大樹」と言うそうです。
鬼怒川だけでなく、こんなところでも走っているのですね。

〜203、干からびた車両が並ぶ駅〜

津軽鉄道の津軽五所川原駅には、
干からびた老車両が沢山います。


錆びまくって痛々しい姿を晒している、
キハ22形気動車。
可哀想に・・・。


無蓋貨車のトムさんと一緒にいる、キハ22形気動車。
老体に鞭を打って、
木々を食している様子が垣間見られます。


トムさんの先にはタンク車のタムさんもいます。


ボロボロな車両群の中にある、
有蓋貨車のワム5貨車。こちらも疲れ果てています。


ボロボロの客車でも一部一生懸命修繕しています。
修繕していない右の客車と比べると一目瞭然です。


津軽鉄道のレール変遷。
看板が錆びていて文字が読みにくいです。
25s/mレールから37s/mレールに成長していったようです。


出身地がバラバラのレール兄弟。


機関庫もボロボロで、扉の木枠も柱も歪んでいます。

鉄道・不思議発見!!PART50

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