
鉄道・不思議発見!!PART50
〜204、恐怖のパークアンドライド〜

おどろおどろしい字で書かれたパークアンドライド駐車場の看板です。
三岐鉄道の西藤原駅は恐怖体験でパークアンドライドを推進しているのでしょうか?
終電後の深夜は恐ろしくて車が駐められません。
〜205、寂しい門司駅〜

門司港駅の側に寂しく佇む駅があります。
その駅は司門駅・・・、いや、門司駅です。
ホームは草ぼうぼうで、
1本の直ぐ終わってしまう線路しかありません。

門司駅の次は大里(だいり)駅です。
噂ではこの大里駅、現在は門司駅を名乗っているらしいです。
〜206、錆びたステンレス機関車〜
ステンレスとは、ステン(錆びる)+レス(無い)。
つまり、錆びないと言う意味ですが、
錆びるんです。これが・・・。

平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線(北九州銀行レトロライン)の
関門海峡めかり駅の横にくたびれたギラギラの機関車があります。
EF30形電気機関車(1)です。

非常扉の前面窓を覆っているのはただの鉄なので錆が酷いのですが、
それ以外にも錆が所々滲み出ています。
ステンレスでも手入れが悪いと錆びるのです。
錆の原因は鉄の部分のもらい錆が原因のようです。

側面はボコボコです。
昔のステンレス車は結構ボコボコしていたものです。
車体はくたびれていますが、
パンタグラフの周囲だけは綺麗に塗装されています。

関門橋をバックに。
このEF30形電気機関車にはパートナーがいます。

オハフ33形客車です。
客車内に入りたい場合は喫茶店客になり、
パンを食べましょう。

パンでお腹いっぱいになった後は顔出し看板で記念写真を・・・。
〜207、ステンレス機関車のお面〜

九州鉄道記念館の入口にEF30形電気機関車と、
ED76形電気機関車のお面が飾られています。
こっちのEF30形電気機関車(3)は前回の(1)より状態が良く、
下部にはコルゲート(凸凹)もあります。

手前には485系電車のお面もあります。
さあ、君はどのお面をつけるか!?
〜208、有数の過密路線〜

門司港駅付近で走る鉄道路線です。
車体はかなり小さいのですが、
この路線、かなり過密運転です。

787系電車っぽい電車も走っています。
特急列車が多いのでしょうか?

その1メートル後ろには次の列車が停車しています。
キハ71系気動車「ゆふいんの森」っぽいデザインです。

更に7〜80センチ後ろには、
そのまた次の列車が停車しています。
この列車は885系電車「(リレー)かもめ」っぽいデザインです。
そっくりさんが多いですね。

同じ駅に3列車が縦列停車!!
この圧巻を篤と味わってください!!!
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