鉄道・不思議発見!!PART47

〜192、どつきたくなる車止め〜


車止めに置かれているのは、バッファーストップではなく、
クッションドラムです。
思わずサンドバッグ代わりにどつきたくなります。
ちなみにこの電停の名前は、「函館どつく前」です。
電停名から、日常的にどつかれているのだと思います。


ちなみに上と同じ路面電車の車庫です。
何と!!正トロリー線用、
負トロリー線用両方のトロリーポールが付いた車両がありました!!
この路線は何と!!線路が帰線じゃあないんですね!!
・・・と感動したのもつかの間、
これはダミーで、後ろにちゃんとZパンタグラフが搭載されていました。
え〜〜〜〜〜ん(/◇\)!!

〜193、建物内にある古き良き駅〜


とある市場です。普通に買い物に来ました。


その中に駅らしいものが・・・?


駅名は小樽中央市場停車場のようです。
行き先から見るに、池田駅や蘭越駅、稚内駅まで行けるようです。


客は行商と思われる高齢女性のみでした。
かなり荷物が多いようです。


駅の傍らには北海道中央バスのポスターが!!
同バスは小樽市を中心にバスを運行しているバス会社ですが、
まさか、こんな大正臭のするポスターを使っているとは!!
矢印の上を走るボンネットバスが素晴らしいです。


別の商業施設内には何と昔懐かしの国鉄の押しボタン式の切符券売機が!!
どうやら昭和時代にタイムスリップしてしまったようです。

〜194、新幹線の運行を支える保線車両達〜


田園地帯に沢山並ぶ新幹線の保線用車両たち。


DTS62Nと言う作業車です。
道床を安定化させるための作業車のようです。
オーストリアのプラッサー&トイラー社製で、
日本プラッサーが販売窓口となって日本の鉄道各社に販売しているようです。


SRB-6000と言う車両です。
除雪車両のようで、中程に雪を飛ばすノズルが付いています。
ここの保線基地はJR米原駅の近くで、
北東には関ヶ原という豪雪地帯があるため、
除雪車が活躍しています。


ちょろちょろ動く、MO-8000と言う軌道モーターカーです。


結構この車両、大量にあります。
大人気なのですね。


架線延線車三兄弟が仲良く並んでいます。
上のMO-8000とともに、新潟トランシス製の車両が多いようです。


そして、目立つのがこの建物です。
下にバラスト散布車を置き、
バラストをここで積み込みます。

鉄道・不思議発見!!PART48

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