
鉄道・不思議発見!!PART43
〜181、高松琴平電鉄の仏生山車庫にて〜

伊予鉄道の仏生山の車庫です。

5メートル弱で終わってしまう線路です。
運材台車を転がすためか、
練習用なのか。

整然と並べられている台車ですが、
ずっと放置していたのか結構痛んでいます。

ひときわ目を引く車両、デカ形1電気貨車です。
貨物を載せる部分を確保するために、
運転台部分が小さくなっており、
特徴的な形をしています。
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デカ形1電気貨車を横から見ると、
そこそこは運転台の幅はあるようですが、
それでも狭いです。
夏場は蒸し風呂状態になりそうです。

20形電車23です。この時はここにおりましたが、
今は引っ越されたそうです。

車庫の一部分にはパンタグラフやコンプレッサーなどの部品が置かれています。
左手前のパンタグラフさん、縮こまった体制でずっといたのか、
かなりストレッチしています。

棚には沢山のパンタグラフが置かれています。
これから使われることがあるのでしょうか?

端っこに新品のパンタグラフがぽつんと置かれています。
少量危険物貯蔵庫の横で、
危険物扱いにされています。

3000形電車300が、駅舎横でちょこんと置かれています。

ボツボツのリベットと戸袋の丸窓が良いです。

次の電車の行き先表示が電光式なのがレトロです。
天然記念物に指定したいです。

電車とタクシーの華麗なる連携。
呼び出し電話で呼べば、電車と同系列のタクシーが来るようです。
〜182、普通まであるヘッドマーク〜

電鉄富山駅にある、
沢山あるヘッドマークです。
特急はもちろんですが、普通用もあるのが驚きです。
普通に乗る人も特別感を味わえる?
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