
鉄道・不思議発見!!PART39
〜167、駅長は興和のカエル〜

水島臨海鉄道の倉敷市駅に来たつもりだったのですが・・・、
薬局に間違ってきてしまったようです。
駅長姿の興和のカエルにお出迎えされてしまいました。
なお、倉敷と興和は全く関係はありません。
〜168、閉鎖される線路〜

いきなり閉鎖される線路。どうした?

手前で左に分岐している方に行けば、
閉鎖線路に行く手を阻まれずに進めます。
その線路の脇には・・・、

世代別にまくらぎが並んでいます。
手前は子供のPCまくらぎたち、
真ん中は大人の合成まくらぎたち、
奥には年老いた木まくらぎたちが・・・。

捨てられるレールたち。
土台は腐りかけた木まくらぎをうまい具合に組んで作っています。
〜169、貴重なコンテナ〜

意外なところに意外なものがあったりします。
ここには昔懐かしの国鉄コンテナが!!
合い言葉は戸口から戸口へ!!らしいです。
しかし、暗い過去を消し去りたいのか、
国鉄コンテナと合い言葉が二条線で抹消されています。

しかも、上の相合い傘、
片方の名前が激しく抹消されています。
可哀想に甘酸っぱい若かりし頃の思い出ですね。

ここにも懐かしきJNRマークのコンテナが!!

こちらにも!!しかし、錆びだらけで無残な姿を晒しています。

そのコンテナの近くには保線車両が。
りん木が沢山載せられています。

ここにもりん木が山積みになっています。
PCまくらぎなどを置いておくのに、
噛ます木材として使われているのだと思われます。

レンチやレールジャッキなどの工具が沢山あります。

レールとまくらぎが置かれています。
木まくらぎはまだ新品です。
これから長い間、レールを支え続けるのでしょう。

レールの方は夜な夜なこのレール運搬車で運ばれていきます。

線路の脇にさりげなく置いてある、手歯止め。
ブロックの穴をうまく利用しています。
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