
鉄道・不思議発見!!PART37
〜162、静かに眠る路面電車〜

6000型電車です。
青山、大久保、駒込と転勤を繰り返し、
最後は荒川で定年退職しました。
現在は前出のデゴイチと同じ飛鳥山公園で剥製化されています。

へたれたビューゲルですね。

車内の大部分は環境に優しい木で出来ています。

当時は冗談半分で書かれていた注意書きです。
現在はこれが冗談では無くなってきている世知辛い世の中です。

華奢な自動空気ブレーキ弁です。

マスコンはB-29型爆撃機です。
米軍のまわしものか!!

一応自動ドアですが、
戸袋がないので、丸見えです。
〜163、隅にいる存在感のあるヤツ。〜

高崎駅構内の端にひっそりといる客車です。
数少ない生き残り旧型客車です。
オハ(大型普通車)47形や、
スハフ(鋼製普通車掌室付)42形など4形式が残存しているようです。
これからも長生きしてもらいたいところです。
〜164、とあるレジャーランドの意味不明線路〜

とあるレジャーランド、「TDS」にある謎の線路です。

分岐部はコンクリートに埋められて、稼働出来そうにありません。

この線路を走るのは自動車・・・ではなく、
ただ、線路の所を通っているだけです。

急カーブなのに護輪軌条も脱線防止ガードもありません。
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