鉄道・不思議発見!!PART35

〜153、ジュースを売る電車〜


西武の30000系電車はジュースの販売も行なっています。
働き者ですね。
乗客は笑顔な人ばかりですが、
一人だけ何故か怒りくるっています。
台車がちゃんとボルスタレス式ボギー台車なのが素晴らしいです。

〜154、100人乗ったらやばそうな物置。〜


廃貨車を使った物置発見!!
あまりにも荒れすぎていて形式の判別は不能です。

〜155、KO電鉄に忍び寄る恐怖〜


京王電鉄のとある駅にて。
運材台車の上には架線作業用の台が載っています。
あの大手民鉄がこんなレトロな運材台車を使っているとは思いませんでした。
・・・と、喜んだのも束の間!!


その横には怪しげなダークブラウンの鋼管が・・・。
架線柱をこの個性の無い管型に変える気だな!!

〜156、意外と古風な〜


京王電鉄の車両に搭載のカンテラ。
そんなに古くは無いと思いますが、
デザインが至って古風です。
意外と京王ってレトロな会社!?

〜157、土木の試験をしております。〜


JR中央線日野〜豊田間にある、
鉄道総合技術研究所土木試験場です。
狭軌の線路に紛れて標準軌の線路がちょこっとあります。


この研究所に車両を入れるときは、
数回の方向転換が必要です。
面倒くさいですね。


ピット線ですが、
下の作業場はゴミが溜まっています。


ビニール張りの作業場から可愛い貨車が顔を出している!!


・・・と思ったら、後にはごついものが繋がっています。
プレートには、「移動式軌道連動的載荷試験装置」と書いてあります。
名称が長すぎて結局なんの試験装置か分かりません。
積載荷物の重さと軌道の変化の関係を測定する車両ですか?


動くプレハブ小屋です。
将来、家ごと走る寝台列車が出来るかも。
ドラ●もんも真っ青です。


作業場はいくつかあるのですが、
何れもビニールハウスで、安上がりです。


全体がビニールで覆われている車両です。
果たして何の車両でしょうか?


上の車両に連結している車両は錆がにじみ出ています。


奥にある作業小屋です。
中に重機のようなものがあります。

鉄道・不思議発見!!PART36

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