
鉄道・不思議発見!!PART9
〜32、鉄ネタは東芝?〜

JR武蔵野線を乗っていると、
北府中駅周辺で交流電化??の路線を見ることが出来ます。

この謎の路線は東芝の工場へ繋がっています。

こちらは海芝浦の東芝の工場です。
工場内に非電化の線路があるのですが、
なんと所々路面区間になっています??

ここにも・・・。列車が走っているところが見たいです。

線路は東芝の工場内を縦横無尽に延びています。
〜33、若い頃ワシは石灰を運んでたんじゃい!〜

石灰鉱山の集落を徘徊すると、
鉄道ファンの心をくすぐる車両が!

かつてはこの車両と貨車は石灰を運んでいました。
現在は現役を引退し、廃校された学校の校庭で余生を送っています。
パンタグラフがあると言う事は、電化路線だったんですね。
走っているところ見たかったなぁ・・・。
〜34、無残!電車の扉は今!!〜

ある地方私鉄の工場横にて。
産廃物置場の壁に使っているのって明らかに電車の扉だよね・・・。
ドア注意のステッカー貼ったままだし・・・。
なお、産廃物はかつて変圧器などに使っていた有害物質、
PCB(ポリ塩化ビフェニル)だって。
〜35、無人トロッコがゴロゴロと〜

結構メジャーな無人トロッコ。場所は奥多摩。
日原鍾乳洞に行く道の途中でこの鉄橋は見られます。

一定の間隔で無人トロッコがゴロゴロと通ります。
トロッコをロープで引っ張っています。
でもなんか周囲は静寂なので不気味なんですが・・・。

この線はエンドレス(終わりがない=つまり循環)になっています。
そのため、一応複線になっていて、
トロッコ同士がすれ違うシーンも見られます。
なお、トロッコには番号がふってあるのですが、
番号順には来ないようです。
43番の次は何番が来るのかな?
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