
鉄道・不思議発見!!PART5
〜20、浅草橋駅のレール屋根〜

JR浅草橋駅の屋根の骨組みはレールになっていて、
綺麗に組まれています。
ただ、上下ホームに渡されているレール屋根の骨組みに架けられている架線が、
インテグレート化されているのが興ざめですが・・・。

架線のかけられている屋根の骨組みには架線番号札があります。
「ヤ」とは屋根のことです。
〜21、海老名駅前のロードトレイン〜

海老名駅前のペデストリアンデッキで運行されているロードトレイン。
運転士はおねーさんですが、運転するのに免許っているのでしょうか?

ポッポー!と列車は丸井に向かって出発です。
〜22、遮断機の装置が大量に〜

ある路線の高架下に大量の遮断機の装置が!
奥には1メートル程度の線路があります。
でも全営業キロ1メートルで走らせる車両って?
〜23、近江鉄道の車両墓地〜

近江鉄道高宮駅構内にボロボロの元西武の電車が。
サビが浮き上がっていますが幸いにも扉はステンレスなので、
錆びていません。

その他にも使われていない貨車などが置かれています。
廃車置場なのでしょうか。
〜24、オープンカウンターの運転台〜

お?こんなところにカウンターが。

・・・と、思ったら地下鉄の運転台だぜ!?
地下鉄なのに随分とオープンサービスじゃないか!!

ちなみにその地下鉄は福岡市営地下鉄七隈線でした。さすがスターウォーズ!?
うーん。どの地下鉄もこれくらいオープンだと子供たちや鉄道ファンは喜ぶのになあ・・・。
〜25、旧世田谷線の車両があった!〜

東急世田谷線宮の坂駅に懐かしい車両が!
601型電車で、東急世田谷線で走った後、
晩年は江ノ島電鉄で走っていました。

宮坂区民センターの施設の一部として使われています。
なんとかまた再び世田谷線を走らせることができないものですかねぇ。
鉄道・不思議発見!!PART6へ
鉄道・不思議発見!!へ戻る
川柳五七の新電車のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|