続・川柳五七・鉄道博物館に行く10
5、キッズルームとHOジオラマ
キッズルームは2ヶ所あり、
ノースウィング株式会社河田協賛、
2階が株式会社タカラトミー協賛になっています。
つまり、ノースウィングはダイヤブロックで、
2階はプラレールで遊べます。
ただ、子供たちはこういうのが好きでかなり引っ張ると思うので、
お子様連れの方は帰り際に寄った方が良いです。

ノースウィングのキッズルームです。こちらは比較的空いています。
写真はダイヤブロックで作った、E231系電車です。
なお、ノースウィングのキッズルームは無料開放なので、
行く場合は一旦ゲートを出なければなりません。
混雑時はノースウィングから入れないので、
行くのが面倒です。

これは鉄道博物館です。

で、行くのが面倒なキッズルームに重要なこの電車があったりするのです。
修学旅行列車に使われたクハ167形電車です。

椅子はデッキよりの数席だけ残してあります。

モックアップですが、運転台はちゃんと残してあります。

運転台の後ろのデッキには飲料水のタンクが設置されています。

こちらが2階の人ごみルーム・・・じゃなくてキッズルームです。

ここではプラレールで遊びたい放題です。

置いてあるMAXや駅、
トンネルなどは実際プラレールであるものを拡大しています。

実は2階のキッズルームから日本最大級のHOゲージジオラマが見られます。
ジオラマ見学席より車両は見にくいですが、
こちらの方が建物などはよく見えます。
ただ、学生は行きにくいですよねここに・・・。
(私たちのようなおっさんは子供をダシに出来ますが・・・。)
「僕、プラレール大好きなんです。」とか言って入るしかない?

貨物ターミナルです。
これはキッズルームの方が見やすいかもしれません。

意外と知られてない○注ポイント。
遊園地横にはモノレールの線路があります。
ここはおそらくキッズルームからでないと見えないと思います。
JR東日本博物館なので、子会社の東京モノレールの車両でも走らせてくれないかなぁ・・・。

100系新幹線電車が通過!!

ここは模型制作ルームです。ここで新作車両が見られます。
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