
清流を求めて・阿武隈急行10
18、丸森(まるもり)Marumori

国鉄丸森線時代の終着駅で、島式2線の駅です。
その他、あぶくま駅寄りの上り線側から
駅舎方向に分かれる保線用側線があります。
ホームは上屋根が取り付けられていますが、
端の部分が垂直でなく斜面になっていて、
国鉄時代の雰囲気を今でも残しています。
ホームと駅舎は構内踏切で結ばれています。
駅舎はリフォームされていますが、
国鉄時代のものをそのまま使用しています。
舟運で栄えた丸森の市街地は駅からかなり離れていて、
南に2qの阿武隈川の対岸にあります。
そのため、市街地に行くには、
丸森町民バスの乗り換えが必要になるのですが、
バスの本数が少ないため殆ど使えません。
そのため、この駅の行き帰りは、
自転車または自動車を使うパークアンドライドが主流になっています。
駅と市街地の間は区画整理されていますが、
国鉄丸森線開通から50年以上経過しても家はあまり増えていません。
丸森の周辺は伊達政宗関連の遺跡が多くあるのですが、
何れも駅からかなり離れています。

丸森駅を出ると、道路と交差するのですが、
その先にも橋台があり、昔はその橋台の方に橋がかかっていました。

雑木林の中を走ります。

左カーブを曲がります。


左カーブが続きます。
左手は木々が所々途切れ、水田を見ることが出来ます。

右手の木々も途切れ、住宅が見られます。

左カーブのまま北丸森駅です。
19、北丸森(きたまるもり)Kita-Marumori

片面1線の駅です。
国鉄丸森線が阿武隈急行線に転換した昭和61年に開業した駅です。
駅前にミニ開発の住宅地がありますが、
それ以外は殆ど水田か雑木林なので、
利用客はあまり多くありません。
出口は東側のみで、階段を上った先に駅前広場があります。

北丸森駅を出ると、尾根から抜け、
盛土に切り替わります。

やっと左カーブが終わるとトンネルになります。

トンネルを出ると、山の中になります。
直ぐにまた次のトンネルです。
このトンネル間で伊具郡丸森町から角田市に入ります。

2番目と3番目のトンネルの間は、
やや広い谷を渡ります。

3番目のトンネルを抜けます。

左手の丘陵が途切れます。

オートトランスを過ぎます。

視界が広がり、水田の中を盛土で走ります。

小田川を渡り、県道105号線が下を交差します。

右カーブを曲がります。
前方は角田ソーラーパークで、ソーラーパネルが沢山あります。

カーブのまま南角田駅になります。
南角田駅に入る手前に、
駅構内踏切とJR東北本線乗り入れ区間を除くと、
初めての踏切(椚崎踏切)があります。
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