
神話の世界へ・一畑電車大社線2
02(25)、浜山公園北口(はまやまこうえんきたぐち)
Hamayama'koen-Kitaguchi

片面1線の駅です。
南側はやや高くなっています。
元々は地元地名から「鑓ヶ崎(やりがさき)」という駅名だったのですが、
昭和52年に今の駅名に変更されています。
駅名にもある浜山公園は南に300メートル程歩くと着きます。
同公園は結構広大な公園で、陸上競技場や野球場、
テニスコート、体育館などがあります。
ブドウの産地であるということは、ワインも作られているということで、
駅の北600メートル程の所には島根ワイナリーもあります。

緩い坂を上っていきます。

線路際の草が綺麗に刈られています。

さっき渡った堀川に合流する古内藤(こないと)川を渡ります。
なお、古内藤川を渡る手前で県道28号線が下を交差しています。

古内藤川を渡ると、下り勾配になります。

盛土が低くなると、左カーブです。

水田とビニールハウスが交互に現れます。

遙堪の集落内に入ります。
赤い瓦(石州瓦)の家が多いです。


北は集落、南は水田地帯です。

県道276号線と交差します。
03(24)、遙堪(ようかん)Yokan

片面1線の駅です。
水田地帯の農村ですが、中小工場も点在しています。

遥堪駅を出ます。

再び、水田地帯です。


広い水田が続きます。


北側が住宅になると、左カーブです。

小さい用水路と交差し、
携帯電話の基地局アンテナ横を過ぎます。

再び直線です。

展望写真では分かりにくいですが、
一畑電車の名所です。
右側に鳥居があるのですが、
これは粟津稲生神社の参道で、
沢山の鳥居が並んでいます。
この神社の参道は一畑電車大社線と交差しているため、
その取り合わせで撮影する人が多いです。

右の木々のある所は光福寺です。

道路と用水路が斜めに交差します。

間もなく、高浜駅です。
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