
有明海を臨んで・島原鉄道13


しばらく、同じ景色が続きます。

右手は水田が広がり、干拓地らしいです。

愛野森山バイパスと線路の間は荒れ地です。

道路と交差します。
この道路に沿って家が数軒建っています。

愛野森山バイパスが下り坂になります。

しかし、愛野森山バイパスはすぐ上り坂になります。

間もなく、釜ノ鼻駅です。
07、釜ノ鼻(かまのはな)Kamanohana

片面1線の駅です。
横に保線資材置き場があります。
小字名が「釜」で、丘陵の先の「鼻」があるため、
釜ノ鼻という駅名になったと思われます。
右手は水田だけ、左手は小さな集落を挟んですぐ丘陵なため、
駅の利用客は少なく、
現在、島原鉄道の駅で一番利用客の少ない駅になっています。

釜ノ鼻駅を出ると左カーブです。


直線になります。
愛野森山バイパスが地上に降り、直ぐ横に併走します。


愛野森山バイパスがまた高架になります。
アップダウンが激しいです。

仁反田川を渡ります。

仁反田川を渡ると下り勾配です。
愛野森山バイパスも下り坂です。


森山駅の場内信号を見ながら右カーブです。
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