有明海を臨んで・島原鉄道9

13、大正(たいしょう)Taisho


片面1線の駅です。
「大正」と言う地名は、
大正時代に周辺の村が合併して出来た大正村に由来しています。
駅自体は昭和30年とかなり後になって設置されました。
小さな漁村にある駅です。


大きな木が迫ります。


海が見えてきます。
右手は大正漁港です。


更に海が近付きます。


海がすぐ横になります。


有明海は内海なので、堤防が低く、海がよく見えます。




権現川を渡ります。
右手は小さい船着き場になっています。


古部駅の場内信号が見えてきます。


海が横に迫ると、古部駅です。

12、古部(こべ)Kobe


島式2線の駅です。
大三東駅のように相対式2線ではないので、
ホームは海に面していませんが、
海のすぐ横に駅があります。


古部駅を出ます。


船津川を渡ります。


左カーブを曲がります。




再び海が近くなります。


しばらくは海岸に沿っていきます。
前方に干拓堤防が見えます。
更にその後ろに諫早の市街地が見えます。


(上の写真の原寸大では本諫早駅前にある、
NTT諫早ビルの電波塔が見えます。)


一時的に国道251号線が近付きます。


崖に沿って走ります。


釼柄(けんぺい)神社の鳥居横を走ります。
神社自体は南南東に250メートルの所にあります。

有明海を臨んで・島原鉄道10

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