穀倉地帯を抜けて・富山地鉄本線18
越中三郷駅寄りの常願寺川橋梁の架線柱3本は、
緑色に塗装されていますが、
あとは塗装されていません。
写真では分かりませんが、
線路下のガーダも、
越中三郷駅寄りだけ新しく塗装を塗り直しています。
常願寺川橋梁は富山地方鉄道で一番長い橋梁です。
やっと渡り終えます。
常願寺川を渡り終えると、富山の市街地に入ります。
下り勾配になります。
周囲は工業地帯です。
橋梁になりますが、
小さい水路を交差するだけです。
半俵川を渡ると、越中荏原駅です。
37(T05)、越中荏原(えっちゅうえばら)Etchu-Ebara
島式2線の駅です。昔は島村と言う駅名でした。
駅周辺は住宅密集地なので、利用客はかなり多くなっています。
富山地方鉄道では電鉄富山駅、
上市駅に次いで利用客が多い駅になっています。
駅の北西側に職業訓練校が、
駅の南西側に富山運輸支局があります。
越中荏原駅を出ると、県道365号線と交差します。
右カーブを曲がります。分かりにくいですが、ここで中川を渡ります。
そのため、勾配が細かく変化します。
左手は運輸支局です。
運輸支局の敷地が終わる手前で左カーブです。
国道41号線の下を交差します。
少し勾配を上り、常西用水を渡ります。
間もなく東新庄駅です。
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