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観音参拝へ・水間鉄道2
07、森(もり)Mori

片面1線の駅です。
駅の東側は三ヶ山口駅付近から続くニュータウンがありますが、
森駅付近が北端になっています。
そのニュータウンの北側に東山ふれあい公園と集原(あつばら)池があります。
駅の北側と西側に比較的大きな病院があり、
外来患者などの利用もあります。
駅の北西側に大阪府営貝塚森住宅があるのですが、
こちらの団地は中層マンションに建て替えられています。

森駅を出るとすぐ踏切です。

右手に道路が近づくと左カーブです。

道路はすぐ離れていきます。

カーブが終わります。

再び住宅が途切れ、水田や畑になります。
前方には清児にあるサンシティ貝塚のマンション群が見えます。

森駅〜名越駅間は1.1�qです。
水間鉄道で駅間距離が1キロメートル以上離れる区間はこの区間だけです。

田園地帯は僅かで、また住宅地に入ります。

やがて、右カーブになります。

右カーブが終わると、すぐ左カーブに切り替わります。
このカーブは時速30�q制限の急カーブです。

県道40号線と県道239号線を結ぶ道路と交差します。

左カーブが終わると、右に切り返し、名越駅になります。
06、名越(なごせ)Nagose

島式2線の駅です。
早朝、深夜を除くと必ずこの駅で交換します。
水間鉄道はラッシュ時、日中関係なく、
2本の列車で運転されていて、
間隔を詰めるときは、
貝塚駅と水間観音駅の折り返し時間を短縮して調整しています。
一番最短間隔は平日ラッシュ時の20分間隔で、
この場合、貝塚駅での折り返し時間は3分です。
なお、貝塚駅〜水間観音駅間の所要時間は15〜16分なので、
日中の30分間隔時でも1本運用ができません。
名越駅は普通の住宅地にある駅です。
近木川対岸には根来寺衆の城だった、
千石堀城跡があります。

上下線が合流します。

やがてカーブが終わります。サンシティ貝塚のマンション群が目に入ります。

どんどん下っていきます。

住宅の中に中小工場が点在しています。

左手には水間鉄道の清児変電所があります。
かつて、水間鉄道は南海本線から電気を受電していました。
南海本線が1500ボルトに昇圧した昭和48年(1973年)に
南海からの直接受電をやめ、
この変電所を新設しました。
なお、水間鉄道も平成2年(1990年)に1500ボルトに昇圧しています。
05、清児(せちご)Sechigo

片面1線の駅です。
駅の左手にサンシティ貝塚、
西に700メートルの所に大阪府営貝塚第2住宅などのマンション群があります。
また、貝塚第2住宅の南側に大阪府立貝塚南高等学校があります。
そのため、通勤、通学客が多く、
水間鉄道の駅では貝塚駅の次に利用客の多い駅になっています。
サンシティ貝塚が建っている場所はかつて、
貝塚三洋工業(現・パナソニックエナジー)の工場でした。
また更に、貝塚三洋工業になる前は南紡績という紡績工場でした。
貝塚はかつて紡績工場が沢山あって、紡績、織物の街でした。
現在、時代とともに紡績工場、織物工場は減り、
一番中心に位置していたユニチカ(旧・大日本紡績)の貝塚工場も今はありません。
清児駅は紀泉鉄道という路線と接続する筈だったのですが、
同鉄道は結局開通しませんでした。

清児駅を出ます。
左手はサンシティ貝塚のマンション群や立体駐車場です。

左手の車窓がサンシティ貝塚からパナソニックエナジーの工場になります。

県道40号線の下を交差します。
配電線と特別高圧配電線は県道40号線の上を通しています。

住宅密集地の中を走ります。


まもなく、石才駅です。
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