10(S09)、大安(だいあん)Daian

片面1線の駅です。

昭和50年代までは若干梅戸井駅寄りに駅があり、

ホームは今の西側(写真左側)で無く、

集落側の東側にありました。

昭和61年(1986年)に今の位置に移動し、

駅名を周辺集落名の

「大井田(おいだ)」から、

町名似合わせて「大安」に変更しました。

今の位置に変更した際、結構広い駅前広場が整備されました。

大安と言えば「デンソー」と言うほどデンソー城下町で、

南西側に広大なトヨタの系列で自動車部品メーカーの、

デンソーの大安製作所があります。

(デンソー子会社のデンソーウェーブはQRコードで有名です。)

また、北西の宇賀川を渡った先に、

いなべ市大安支所(旧・大安町役場)や、

スパーク大安と言う運動公園があります。

大安駅を出ます。

右手から分かれていく道路がありますが、

昔は員弁川河川敷への引込線がありました。

架線柱に上段ビームが入ります。

昔はここら辺で北大社(2回線中1回線は北勢線の変電所に受電)から

三岐鉄道丹生川変電所への送電線を受電して共架していました。

今は大安変電所からの受電になったので、

三里駅先の国道421号線交差部分までの区間は撤去されています。

宇賀川を渡ります。

続いて道路の上を交差します。

雑木林が続きます。

雑木林を抜けます。

送電線は撤去されていますが、

一番上の線だけ残されています。

これは避雷線として使っているのだと思われます。

左カーブを曲がります。

勾配をのぼります。

立派な日本家屋が見られると、

三里駅です。

11(S10)、三里(みさと)Misato

いなべ大安(旧・大安町)の

中心地にある駅で、

島式2線の駅です。

大安町末期前までは駅の西側に大安町の町役場がありました。

駅名は

駅が出来た当時の村名を使っていますが、

名前から分かる通り、

三つの村(高柳、平塚、石榑下)が合併しています。

一時期駅名が「宇賀渓口(うがけいぐち)」だった時代があり、

景勝地の宇賀渓や竜ヶ岳の観光玄関口だった時代もありました。

今でも一応宇賀渓の最寄り駅ですが、

そこに行くバス路線は無く、

7㎞以上の道を歩いて行くか、

タクシーを使うかしか手段がありません。

三里駅は駅の東側が旧市街地で、

その先の東海環状自動車道大安インターチェンジ付近に大型量販店があります。

西側は新市街地で、石榑下地区にはスーパーやチェーン店があり、

新興住宅地もあります。

また、その南に両ヶ池という貯水池があり、

付近の住民の憩いの場になっています。

三里駅を出ると、国道421号線の下を交差します。

国道421号線と交差してすぐ、

中部電力大安変電所からの

送電線を受電します。

どんどん勾配をくだっていきます。

源太川を渡ります。

広々した水田地帯を走ります。

前方に採石で肌を露出している藤原岳が見えます。

県道140号線の下を交差します。

農道に挟まれた中を走ります。

 

農道が波打っています。いちご園のビニールハウスも見られます。

右カーブです。

丹生川の集落に入ります。

送電線が三岐鉄道の丹生川変電所に接続されると、

丹生川駅です。

三岐鉄道三岐線6へ

川柳五七の新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ