つなぎ新線・西武拝島線4

マンションも点在しています。
この辺に武蔵砂川駅を造れば武蔵村山市中心部からの利用も便利なのですが、
土地が確保できなかったのか、かなり駅が西武立川駅よりになってしまいました。

やがてのぼり勾配になり、盛土にのぼります。

上り線が下り線から分岐すると武蔵砂川駅です。
06(SS34)、武蔵砂川(むさしすながわ)Musashi-Sunagawa

盛土上にある相対式2線の駅です。
昭和43年の拝島線開通時にはなかった駅で、
昭和58年に新設されています。
周辺はマンションや新興住宅地になっていますが、
畑なども所々にあります。
かつては北側に日産村山工場があり、
工場従業員の利用もありましたが、工場閉鎖により、
この駅の利用客は微減しています。
現在、工場跡地には大型モール街が出来ています。

武蔵砂川駅から再び複線になります。
盛土が続き、両側には送電線の鉄塔が立ち並んでいます。

最初直線ですが、やがて右カーブになります。

右カーブを曲がった後、すぐ左カーブになります。

都道59号線が下を交差します。

続いて都道7号線が下を交差します。
この先右カーブになります。

そして、また左カーブになります。カーブが多いです。
本当は武蔵砂川〜西武立川間は直線で結べるのですが、
土地買収の関係で線路が左右に屈曲してしまったようです。

直線になると西武立川駅です。
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