北の旅路へ・JR宇都宮線21

18、間々田(ままだ)Mamada


元々は2面3線だったのですが、
中線が撤去されたため、2面2線の駅になっています。
一応駅から北西の所が間々田の旧市街地なのですが、
新興住宅地に埋もれてよく分からなくなっています。
現在、間々田は殆ど小山や宇都宮のベットタウン化しています。
駅周辺には大小様々な新興住宅地がありますが、
その新興住宅地に紛れていくつか工場が点在しています。
「間々田」とは崖の近くの田と言う意味らしく、
確かに西方の思川沿いの水田近くに崖があります。
間々田は江戸時代、日光街道の宿場町として賑わっていた所です。


上下線が合流します。


次の小山駅まで7.3qありますが、
ずっと直線なので、列車は普通も快速も時速120qを出して飛ばします。


しばらく、間々田の住宅地が続きます。


のぼり勾配になります。


左手が昔からの住宅地、右手が新興住宅地です。


左手の家並みが途切れます。


東北新幹線の高架橋が見えてきます。


右手の家並みも途切れます。


東北新幹線の高架橋の下を交差します。


東北新幹線は左側を併走します。
ここからしばらく、左手、または右手をずっと東北新幹線の高架橋が張り付くことになり、
展望が悪くなります。


結構、東北新幹線の高架橋は宇都宮線の線路敷ぎりぎりの位置まであります。


まだ直線が続きます。

北の旅路へ・JR宇都宮線22

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