海と砂浜・JR横須賀線18

そして、直線になります。

東急池上線の御嶽山駅の下を交差します。

時速は120qに上がり、飛ばします。
しかし、隣の新幹線は横須賀線や湘南新宿ラインの列車を抜いていくので、
時速160q前後は出していると思われます。

切通しを抜けます。

勾配をくだっていきます。

新呑川を渡ります。

再び丘陵になっていきます。

そして、また切通しになります。

道路が沢山交差します。

勾配をのぼりきると線路が微妙にふれます。
スピードも同時に落としていきます。
隣の東海道新幹線は高架に駆けのぼります。

新幹線の高架下に入ります。
つい最近まで右手には都営地下鉄の馬込工場がありました。

新幹線の高架下に入るとすぐ国道1号線の下を交差します。
国道1号線は東海道新幹線と横須賀線の間の空間を通っていることになります。
地下には都営浅草線が通っています。

かつてはこの線を走る列車が脱線して新幹線の高架脚に激突しないよう、
両側に頑丈な鉄の棒を設置して桁を保護していました。
現在は線路に脱線防止ガードを設けて脱線防止対策をしています。

環七通りの上を交差します。

左カーブを曲がります。
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