海と砂浜・JR横須賀線12


左カーブになります。


天然記念物級に古い架線柱が・・・。


カーブのまま保土ヶ谷駅になります。

08(JO12)、保土ヶ谷(ほどがや)Hodogaya


明治20年に出来た歴史のある駅ですが、
横須賀線の島式2線のみになっていて、
東海道線は停車しません。
また、湘南新宿ラインの快速・特別快速はこの駅を通過します。
この駅は昭和6年まで「程ヶ谷」と言う表記でした。
駅は丘陵に挟まれたところにあり、
雑居ビルなどがごちゃごちゃあります。
保土ヶ谷駅は保土ヶ谷の中心部から若干南東側にあるのですが、
それなりのバスの流れ込みがあるため、利用客は多くなっています。


左手に側線があります。たまに試運転列車などが留置されていることがあります。


高層マンションを望みながら走ります。


カーブが終わると側線が合流します。


相鉄の西横浜駅の横を走ります。


国道16号線の下を交差します。


運河を渡ります。


道路の下を交差します。


直線になると横浜駅が見えてきます。


相鉄本線の平沼橋駅の横を走ります。
相鉄の平沼橋駅と横浜駅はやたら至近距離なのですが、
営業キロの算出は平沼橋駅が一番西横浜駅より(駅舎側)、
横浜駅が車止めになっているため、
実際の走行距離より長い0.9キロメートルになっています。


ちょっと線路がくねり、それぞれの線の渡り線を分岐します。
上では新横浜通りが交差しています。


相鉄の横浜駅横を過ぎると横浜駅です。

海と砂浜・JR横須賀線13

川柳五七の新電車のページ1JSへ戻る

川柳五七新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ