房総半島直進・JR総武線12

18(JB36)、新検見川(しんけみがわ)Shin-Kemigawa


緩行線のみ島式2線のホームがある駅です。
京成電鉄の検見川駅は西に600メートル弱離れています。
検見川駅周辺は昔からの住宅地なのに対して、
新検見川駅周辺は新興住宅地になっています。
ただ、駅の設置は検見川駅/昭和10年、
新検見川駅/昭和26年と然程差はありません。
駅北側に東京大学の運動場があります。
検見川は千葉市花見川(はなみがわ)区の中心で、北西に区役所があるのですが、
元々花見川は検見川と言っていて、
検見川が華見川になって花見川になったと言われています。


浅い掘割区間を行きます。


右カーブです。


一旦、北側の掘割が切れますが、
再び掘割になります。


京成千葉線の線路が至近距離にあるのですが、
掘割の中なので見えません。


東関東自動車道の下を交差します。


カーブが終わると直線の高架になります。


線路に沿って高層マンションが林立しています。
右手は日本アルコール産業の工場です。


雑居ビルが増えてくると稲毛駅です。

19(JO27/JB37)、稲毛(いなげ)Inage


快速線、緩行線がそれぞれ島式2線の計2面4線の駅です。
千葉市稲毛区の中心で、駅前にはビルが多いのですが、
基本的には閑静な住宅街です。
中小の団地が点在しているため、駅の利用客はかなり多いです。
南東に放射線医学総合研究所があります。


市街地が続きます。


左手前方の緑地は西千葉公園です。


上下快速線の間に待避線が入ります。

房総半島直進・JR総武線13

川柳五七の新電車のページ1JSへ戻る

川柳五七新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ