東京外環状・JR武蔵野線9

カーブを曲がります。

カーブが終わると再び直線です。

のぼり勾配が続きます。

短い区間高架になり、
道路と小さい河川、東北自動車道の上を交差します。

緑残る切通しを走ります。

自然が途切れ、住宅地になると東川口駅です。
13(JM23)、東川口(ひがしかわぐち)Higashi-Kawaguchi

盛土上にある、島式2線の駅です。
「東川口」と言っても、川口の中心地から見ると北北東に位置しています。
市の中心部は埼玉高速鉄道の川口元郷駅が近いので、
5駅分も離れています。
東浦和駅同様、周囲は住宅地ばかりです。
そのため、武蔵野線開通から早々に利用客が増えた駅です。
埼玉高速鉄道と乗り換え出来ますが、
若干埼玉高速鉄道の駅が北にずれているため、
思ったより乗り換えに時間がかかります。
特に南側の入口はのりばまで結構通路を歩かされます。
埼玉高速鉄道とそれに直通する東京メトロ南北線はあまり便利ではないので、
武蔵野線から埼玉高速鉄道への乗り換え客はまずまずと言った感じですが、
埼玉高速鉄道の終点の浦和美園駅周辺で大規模開発が進行しているので、
埼玉高速鉄道から武蔵野線への乗り換え客は増えつつあります。
また、埼玉スタジアム2002でサッカー試合が開催された日は観戦客で混雑します。

東川口駅を出るとカーブを曲がりつつ、
上下線が合流します。

ここから綺麗な直線が続きます。

伝右川を渡ります。

続いて綾瀬川を渡ります。

勾配をのぼりきる手前で県道324号線が下を交差します。

盛土で見通しが良いです。

右手は出羽公園になっています。
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