東京外環状・JR武蔵野線5

凸版印刷の建物すぐ横を走ります。
マンションも多いです。

カーブが終わると北朝霞駅が見えてきます。

少し勾配をくだります。

マンションが増え始めます。

東武東上線の上を交差すると、北朝霞駅になります。
08(JM28)、北朝霞(きたあさか)Kita-Asaka

島式2線の駅です。
武蔵野線が開通した時点では東武東上線に接続駅がなかったのですが、
翌年に「朝霞台」駅が出来ています。
駅名は異なっていますが、
北朝霞駅と朝霞台駅は駅前広場の北と西にそれぞれあり、
乗り換えもすぐ出来ます。
東武東上線の朝霞台駅が出来た当初は武蔵野線の乗り換え駅と言うだけで、
殆ど利用客が見込めなかったので、
宅地開発も考慮し、武蔵野線と異なる駅名にしたのですが、
最近は武蔵野線の乗り換え客がかなり増えて乗降人員が10万人を超えてしまい、
さすがに無視出来なくなったので、
急行が朝霞台駅に停車するようになりました。
宅地開発も順調に進み、今ではマンションだらけの風景になっています。
駅南東に東洋大学があります。

北朝霞駅を出るとバラスト軌道に戻ります。

高架から盛土になります。

朝霞浄水場の南側になるとカーブになります。

直線になり、ものすごく緩い勾配をくだっていきます。

一瞬切通しになります。

丘陵を抜けると田園地帯になります。

新河岸川を渡ります。合成枕木を使っていないので、
橋梁の部分だけロングレール化されていません。

新河岸川を渡ったあと、小さい沼地を渡ります。
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