常陸への大動脈・JR常磐線28

水田の途中で涸沼前川を渡ります。

上下線が分かれます。

上下線の間は荒地になっています。
ここに操車場を造る予定になっていましたが、
東北本線の輸送力強化や貨物の衰退により、頓挫してしまいました。
(戦中、戦後の一時期、一部の施設は存在していました。)

左手に雑木林があります。

上下線の間の操車場予定地の一部は、水田や作業場、
グラウンドになっています。

操車場予定地はかなり広いです。

電留線が始まります。
操車場用地の有効活用です。

電留線はまだ新しいです。

電留線の合流とともに上下線が合流します。
かつては左手に貨物側線がありました。

電留線がそのまま内原駅の中線となります。
32、内原(うちはら)Uchihara

2面3線の駅です。
駅周辺は水戸近郊の新興住宅地の様相です。
駅の南東に日本農業実践学園があります。
北側の国道50号線沿いに大型電気店や大型ショッピングモールが建設され、
周囲の風景が変わりつつあります。

内原駅を出ると、
右手に大型ショッピングモールの大型立体駐車場が見えます。
水戸市民や周辺都市の住民が来るショッピングモールなので、
駐車場も大きいです。

水田風景になります。

県道52号線と交差します。

右カーブです。
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