常陸への大動脈・JR常磐線18

ここら辺に万博中央駅があったのですが、
今となっては全く分かりません。

雑木林に入ります。

雑木林の間に畑があります。

雑木林を抜けます。

ブースタートランスを過ぎます。

右カーブになります。

カーブが終わると荒川沖駅です。
24、荒川沖(あらかわおき)Arakawaoki

相対式2線に中線1線と側線がある駅です。
「荒川」はひたち野うしく駅寄りに流れている「乙戸川」のことで、
氾濫しやすいため「荒川」と言う俗称が付いたようです。
住宅地が広がっていて、
東京から60キロメートルほど離れているのにもかかわらず利用客が多くなっています。
また、霞ヶ浦湖畔の阿見の玄関駅でもあり、
そこからのバスの流れ込み客も多くなっています。
阿見は東京医科大学付属病院や茨城県立医療大学付属病院があるため、
通院患者の利用もあります。
駅の東方に陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地があり、
かつてはそこまで貨物線が通っていました。

中線が合流します。
右手に陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地貨物線の跡が見えます。

県道55号線の下を交差します。

緩いのぼり勾配を直進します。

家と畑が混ざり合っています。

サミットになるとくだり勾配に変わります。

やがて家並みが途切れます。
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