常陸への大動脈・JR常磐線14

家並みが途切れ、田園風景になります。

日本瓦斯のガスタンクが目立ちます。

電車は快調に飛ばします。

日本瓦斯と藤代高等学校の間を走ります。

ややのぼり勾配になります。

田園の中に集落があります。

踏切が結構多いです。

右カーブになります。

国道6号線が近くなるので、
やや建物が増えてきます。

再び直線になります。

もうすぐ直交デットセクションになるので、
惰性走行をします。

藤代の市街地に入ります。

直交デットセクションを過ぎ、交流区間になります。
昔は電車の照明が消えたのですが、
今は全く消えないので、一般の乗客は気付かないと思います。
ただ、電気を沢山使う空調関係は一旦停止します。
ここのデットセクションの位置は結構藤代駅に近いので、
上り列車はろくにスピードを上げないうちに惰性走行にしなければなりません。
なお、常磐線は電化が比較的古いので、
BTき電方式になっています。

この先に変電所があるので、
まだ直流のき電線があります。
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