丘陵を抜けて・JR八高川越線7

工場や畑の中を行きます。

勾配をのぼりきると畑が広がります。

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の上を交差します。

所々茶畑があります。
ここは狭山茶の生産地です。

勾配をくだると金子駅です。
07、金子(かねこ)Kaneko

相対式2線の駅です。
南側は茶畑が広がっていますが、
北側は新興住宅地になっています。
古い駅舎が残っていて駅前は桜並木になっています。
昭和34年まで関東地方には金子駅が2つありました。
もう一つの金子駅は現在の京王線つつじヶ丘駅です。

金子駅を出ると霞川を渡ります。

盛土を行きます。左右は新興住宅地で家がびっしりあります。

豊岡街道と交差すると丘陵に入るのですが、
何故かくだり勾配になります。

どんどん勾配をくだっていきます。
横の道路は地形に逆らっていないので、
一旦のぼってくだっています。

カーブを曲がります。

直線になります。

道路と公園墓地の間を走ります。

再び木々のトンネルの中を走ります。
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