独立独歩支線・JR成田線(支線)6


カーブを曲がると完全に田園風景になります。


南側は丘陵で、それに沿って昔からの住宅があります。


小さな踏切を過ぎます。


カーブを曲がります。
このカーブ区間はよく鉄道写真の構図に使われます。


直線を快走します。


水田が多く、
その水田のあぜ道には鉄道ファンらしき人物の姿が散見されます。


水田の中に立派な家が数件建っています。


北側の水田が途切れ、新興住宅地になります。


新興住宅を見ながら右カーブを曲がると小林駅です。

07、小林(こばやし)Kobayashi


相対式2線の駅です。
昔は小さな集落の小さな駅だったと思うのですが、
北側南側それぞれに大規模な住宅開発が行なわれ、
次第に通勤駅の様相になってきています。
しかし、南側の丘陵には古くからの集落が点在していて、
古社寺も数多くあります。
駅の南西に小林牧場があり、
競走馬の調教などが行なわれています。
牧場は公園のようになっていて、
春は桜の名所になっています。


小林駅を出るとすぐ左カーブです。


カーブを曲がりながら盛土にのぼります。


住宅が途切れ、周囲の視界が開けます。


結構カーブが長いです。

独立独歩支線・JR成田線(支線)7

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