都心を結んで、相鉄・JR直通線1

相鉄・JR・東急直通線は、西谷駅〜羽沢横浜国大駅間の2.7qの路線で、
JRは羽沢横浜国大駅から武蔵小杉駅間の
16.6qの東海道貨物線に直通させることにより、
その線に直結している埼京線に相互乗り入れしています。
この直通線は横浜駅の混雑緩和を主目的に建設されたものですが、
建設前から色々問題があり、JRの線路容量が限界に近く、
総運転本数が多く確保できないため、
利便性は上がらず、横浜駅は混雑したままと危惧されていました。

最初の計画は相鉄・JRのみの直通だったのですが、
そうなると一方的に相鉄から渋谷や新宿に行く客が、
東急からその直通線(JR)に持っていかれるため、
東急が後から直通に名乗りをあげ、
東急とも直通することになりました。

2019年に西谷駅〜羽沢横浜国大駅間が開通し、
JRとの直通を開始しました。
JRも極力本数を確保し、相鉄は優等列車の一部を振り分けて、
直通線の利便性を向上しようとしました。
ただ、横浜駅を通らないのはかえってロスになり、運賃も高くなってしまうため、、
直通線は空気輸送が慢性化していて、
かえって相鉄本線の横浜駅行優等列車が混雑することになってしまったため、
2021年には直通線の本数は減便、
相鉄線内はすべて各駅停車に格下げしてしまいました。
(新型コロナウイルスの絡みもありますが)
2023年の相鉄新横浜線の開通で、
永田町や大手町への便が良くなるのですが、
武蔵小杉、渋谷、新宿、池袋とはJR直通と丸かぶりになってしまうため、
乗客が更に分散してしまう可能性が高いです。
ただ、沿線開発が進めば、伸びしろはあるので、
今後が期待される路線です。



〜この特集は後方展望になっています。〜

武蔵小杉(むさしこすぎ)Musashi-Kosugi


2面2線の武蔵小杉駅を出ます。


上下渡り線を過ぎます。
北行(上り)線の方は、横須賀線と相鉄直通線が合流しています。


上下線が少し分かれます。


南行(下り)線はここで横須賀線と分かれます。


横須賀線北行(上り)線と交差します。


横でJR武蔵野(貨物)線が地下から地上に顔を出します。


府中街道と交差し、
JR武蔵野線と合流します。


続いてガス橋通りと交差します。


線路用地が広がっていきます。


新鶴見信号場になります。
元、貨物操車場だったので、線路が沢山あります。
それでも操車場時代から比べるとかなり縮小してしまっています。


ややカーブを曲がります。


新川崎駅横を走ります。
相鉄・JR直通線の方にはホームはありません。


横須賀線と少し離れます。


相鉄・JR直通線北行線が近づきます。


新鶴見信号場は収束します。


相鉄・JR直通線の北行南行線が並びます。


JR南武線尻手駅への連絡線が分岐します。

都心を結んで、相鉄・JR直通線2

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