エアポートライン京成本線4
07(KS07)、堀切菖蒲園(ほりきりしょうぶえん)Horikiri-Shobuen

相対式2線の駅です。
堀切というと、荒川の対岸にある東武伊勢崎線の堀切駅を思い浮かべますが、
こちらの方が堀切地区の中心です。
今でこそ東武伊勢崎線堀切駅と京成電鉄堀切菖蒲園駅は、
荒川を挟んで隔てていますが、
かつては荒川は挟んでいませんでした。
河川改修で、堀切駅周辺と堀切菖蒲園駅周辺の間に荒川が通るようになって、
一つの「堀切」が二つに分断されてしまったのです。
駅名の堀切菖蒲園は南側の荒川沿いにあります。

堀切菖蒲園駅を出るとくだり勾配になります。

そして、地上に降り、踏切が連続します。
日暮里〜青砥間で、立体交差化されていないのは、
このお花茶屋駅周辺のみです。

カーブを曲がるとすぐお花茶屋駅です。
08(KS08)、お花茶屋(おはなぢゃや)Ohanajaya

相対式2線の駅です。
日暮里〜青砥間では珍しい地上の駅で、
昔ながらの下町風情を感じる駅です。

お花茶屋駅を出ると再びのぼり勾配になり、
高架にのぼります。
束の間の地上区間でした。

高架を快走します。

家の密集地帯を高架で行きます。

やがて下り線はのぼり勾配になり、
上下線で高さの差が出てます。

上り線は下り線の下に入り込みます。
右手からは押上線の下り線が合流します。
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