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東武第2幹線・東武東上本線10
22(TJ22)、川越市(かわごえし)Kawagoeshi
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2面4線の駅です。隣同士に川越駅と川越市駅があってややこしいです。
東上鉄道開通時の川越の玄関駅は川越駅でなく、
この川越市駅(当時は六軒町駅のちに川越町駅)でした。
手前の川越西町駅が川越駅になってからは、
川越の玄関駅の地位を失ってしまいましたが、
今でも車両工場があり、車掌区もある、
運転上の中枢駅になっています。
西武新宿線本川越駅へは、川越駅で降りるより、
川越市駅で降りたほうが近いです。
駅周辺は市街地で、川越の旧市街地も近いです。
駅周辺に女子高があるため、女子高生の利用も多いです。
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川越駅を出ます。
上下線の間に新しく新設した引き上げ線が2線あります。
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引き上げ線の他に保線車両用側線もあります。
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上下線が合流すると、県道川越日高線の下を交差します。
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左カーブになります。
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やがて市街地を抜け、田園風景になります。
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周囲は水田です。
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この辺の南側300〜400メートルにJR川越線の西川越駅があります。
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線路を左にふります。
かつては直線だったのですが、入間川橋梁を南側に架けかえたため、
カーブが出来ました。
かつてはここら辺に東上鉄道の終点、田面沢(たのもざわ)駅がありました。
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入間川橋梁を渡ります。
すぐ南側にはJR川越線の入間川橋梁があります。
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勾配をくだりながら線路を右にふります。
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元の位置に戻ると霞ヶ関駅です。
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