
国際観光路線東武日光線4
04(TN03)、南栗橋(みなみくりはし)Minami-Kurihashi

2面4線の駅です。
駅は杉戸高野台駅同様、昭和61年に出来ました。
東京メトロ半蔵門線の乗り入れ区間はここまでになっています。
また、東京メトロ日比谷線も、
東武動物公園駅からこの駅までの乗り入れに延長されています。
また南栗橋車両管区が栗橋駅よりにあるので、
この駅始発終着が多いです。
10両編成が運転出来るのもここまでで、
日光線の輸送上の中心になっています。
そのため、特急や快速系統を除くとこの駅で乗り換えになることが多いです。
駅が出来た当初は単なる水田地帯だったのですが、
徐々に宅地が増えつつあります。

南栗橋駅を出ます。南栗橋車両管区への線路が分かれます。
この先でJR東北新幹線の下をくぐります。

南栗橋車両管区の脇を通ります。
南栗橋車両管区は東武鉄道最大の車庫です。
上下線が合流します。

南栗橋車両管区の敷地が続きます。

やがて車両管区の敷地が終わります。

住宅開発も進んでいますが、長閑な風景も残っています。

国道125号線の下をくぐり、やや勾配をのぼります。

盛土にのぼると優雅にカーブを曲がります。

JR宇都宮線と交差します。

カーブが続きます。

勾配をくだり、JR宇都宮線に寄り添います。
国際観光路線東武日光線5へ
川柳五七の新電車のページ1BNへ戻る
川柳五七の新電車のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|