元大貨物線・東武佐野線1

東武佐野線は、館林駅から葛生駅までの22.1qの路線です。
かつては葛生の石灰石輸送などの重要貨物路線として機能していました。
最後まで貨物運転をしていた路線ですが、
とうとう平成15年に貨物取り扱いは終了してしまい、
今は、佐野や佐野葛生などを結ぶローカル線になっています。



01(TI10)、館林(たてばやし)Tatebayashi


佐野線の館林駅は、一番東側の切欠ホームを使っています。
車止め手前は館林駅駅舎になっています。


館林駅を出発します。


伊勢崎線とともにカーブを曲がります。


先ず、小泉線が分かれていきます。


隣は南栗橋車両管理区館林支所です。


伊勢崎線とも分かれ、右にカーブします。


住宅の中を走ります。


カーブが続きます。


やがて家並みが途切れます。


そして、まっすぐになります。


ビニールハウスなどが散見されます。


家が建て込んできます。


まもなく渡瀬駅です。

元大貨物線・東武佐野線2

川柳五七の新電車のページ1BKへ戻る

川柳五七の新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ