大手民鉄最長・東武伊勢崎線19

35(TI06)、南羽生(みなみはにゅう)Minami-Hanyu


相対式2線の駅です。つい最近まで駅前は閑散としていたのですが、
現在は真新しい新興住宅が建っています。
なおこの駅の旧駅名は「須影」でした。
駅の南側は工業地帯で、
その西側に巨大ショッピングモールのイオンモール羽生があります。
更に南には埼玉県農協福祉事業団が運営する遊園地、
むさしの村があるのですが、
まともな公共交通機関がないので、
この駅か加須駅からタクシーか歩いて行くことになります。
(本数が少ないのですが、一部加須駅方面からバスあり。)


少し住宅地が続きますが、すぐに田園地帯になります。




一面水田です。


集落に入ります。


県道412号線と交差します。


まったくもって長閑です。




県道413号線羽生・栗橋線が上を交差します。


やがて右カーブです。


羽生の市街地に入っていきます。


左側に引き上げ線が始まります。
東武鉄道から秩父鉄道に車両を出入させる時に、
一旦、引き上げ線に引き上げてから折り返す形をとっています。


引き上げ線との渡り線を過ぎると羽生駅です。
引き上げ線はそのまま秩父鉄道の羽生駅に接続されています。

36(TI07)、羽生(はにゅう)Hanyu


2面4線の駅です。その他、秩父鉄道のホームが島式2線(写真左)あります。
かつては秩父鉄道と共同駅舎だったのですが、
橋上駅舎&自由通路化に伴い、それぞれ改札口が分かれました。
また、それに伴い南羽生駅寄りにあった跨線橋(りくはし)は撤去されています。
この跨線橋(りくはし)は羽生の農機具メーカー、
金子農機の当時社長・金子専一が、
羽生駅手前の踏切事故が多発していたことを嘆いていた妻・りくの意思を継いで
出資して建設したもので、
その跨線橋に社長の詩が書かれたボードが取り付けられていました。
(現在はメモリアルボードとして、羽生駅自由通路に掲げられている)
南羽生駅寄りでは秩父鉄道とレールが繋がっていて、
東武伊勢崎線と東武東上本線との車両の行き来は、
秩父鉄道経由で行われます。
そのため、よく秩父鉄道線上で東武の列車を見ることができます。
羽生駅は東口側が旧市街地で西口側が新市街地になっています。
旧市街地の住宅の中に曙ブレーキなどの工場があります。
羽生といえば羽生水郷公園が有名ですが、
一部の日以外はバスなどの公共交通機関がなく、
この駅か加須駅からタクシー利用になってしまいます。
また、羽生は田山花袋の「田舎教師」の舞台でも知られています。


羽生駅を出ると、右手に浅間神社の鳥居が見えます。


羽生駅を出ます。しばらく市街地を走りますが、時期に市街地を抜けます。


線路を左に振ります。
これは複線化の際、
手前羽生駅側が右手、
先の川俣駅側が左手側に線路増設用地を確保したからです。
かつては羽生駅から単線だったのですが、
今は館林駅まで延長されています。
しかし、羽生駅から一気に館林駅まで複線化されたのではなく、
羽生駅〜川俣駅間は利根川橋梁の関係でしばらく単線のままでした。


県道60号線と交差します。
県道60号の陸橋は無塗装になっているのでかえって目立ちます。


利根川の土手に向かってどんどん勾配を上っていきます。


上下線が離れます。左手には東武羽生変電所があります。

大手民鉄最長・東武伊勢崎線20

川柳五七の新電車のページ1BIへ戻る

川柳五七の新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ