大手民鉄最長・東武伊勢崎線14

29(TS30)、東武動物公園(とうぶどうぶつこうえん)Tobu-Dobutsu'koen


東武伊勢崎線と日光線の2大幹線が分岐する駅ですが、
2面4線と比較的シンプルです。
その他、留置線などの側線が数本あります。
かつては南側(西口側)に東武鉄道の杉戸工場があったのですが、
南栗橋移転のため平成16年(2004年)に閉鎖となり、
現在は新しく整備した駅前広場などになっています。
杉戸工場があった頃は西口出入口が今より60メートル程南にあったため、
長〜い通路で結ばれていました。
かつてこの駅は「杉戸」という駅名だった(駅の位置は杉戸町でなく宮代町)のですが、
昭和56年(1981年)の東武動物公園開園とともに駅名が変更になりました。
その東武動物公園は南口から徒歩15分程度です。
東武動物公園駅は東武動物公園の来園客以外にも、
宮代町と杉戸町の市街地の中にあるので利用客がそこそこあります。
東武動物公園駅のある位置は宮代町の市街地で、
大落古利根川を渡った対岸が杉戸町の市街地になっています。
杉戸町の市街地は昔からの宿場町ということで、
それなりに歴史を感じる街並みになっていますが、
宮代町の市街地は駅の開設により栄えたので、
整然としています。
そして、いずれもその市街地の外側が新興住宅地になっています。
駅の西1.5�qのところに日本工業大学があります。


東武動物公園駅を出ると引き上げ線があります。


引き上げ線が終わらないうちに日光線が分かれていきます。


上下線が並びます。


南は住宅、北は畑の中を行きます。


ゴルフ練習場の横を走ります。


かつて畑だったところにソーラーパネルが設置されています。


農村地帯も次第に宅地化が進みつつあります。


右カーブを曲がります。


中学校の横を走ると和戸駅です。

30(TI01)、和戸(わど)Wado


島式2線の駅で、ホームは狭いです。
その他、南側に久喜駅側のみ接続されている保線車両用側線が1線あります。
駅舎は北東側のみ(両側出口ができれば東口)なので、
反対側に行くには前後の踏切を渡る必要があります。
南側は長閑な農村地帯ですが、
東側と北西側に昭和後期〜平成にかけて
開発したような新興住宅地が広がっています。


20年前の和戸駅です。
この頃はエレベータ用の跨線橋はなく、
駅舎とホームを結んでいるのは地下道のみでした。
また、この頃は保線車両用側線は敷かれていませんでしたが、
その場所にかつて側線が敷かれていたような痕跡がありました。


和戸駅を出ます。上下線が並び、狭い踏切を過ぎ、
備前堀川を渡ります。


水田の中にマンションが建っています。


水田地帯になり、視界が広がります。


備前前堀川を渡ります。


水田地帯の中をまっすぐ行きます。


広々した風景です。


首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が上を交差します。

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