大手民鉄最長・東武スカイツリーライン5

11(TS12)、梅島(うめじま)Umejima


上下急行線に挟まれた島式2線の駅ですが、
線路用地が狭いせいか、上下線でホームが互い違いになっています。
ホーム配置は五反野駅側が上りホーム、
西新井駅側が下りホームになっていて、
駅出入口前では旧日光街道が交差しています。
北東800メートルのところに足立区役所があり、
北300メートルのところには、
足立区とオーストラリアのベルモント市の友好親善で造られた、
ベルモント公園があります。


梅島駅の下りホームを過ぎます。


東武西新井工場跡地の横を通ります。
歴史のある工場でしたが、老朽化のため閉鎖となってしまいました。
現在はリライズガーデンというマンション群になっています。


渡り線が入り、大師線へ繋がる線が分岐します。
昔はこの線から折り返す形で東武西新井工場への引込線がありました。
また、荒川放水路が完成する前の北千住駅〜西新井駅間は、
今より南側を走っていました。
その線が今の路線と合流する地点がここです。
旧路線の一部区間は現在、梅田通り、亀田トレイン通りになっています。


右カーブを曲がるとすぐ西新井駅です。

12(TS13)、西新井(にしあらい)Nishi-Arai


伊勢崎線だけで見ると2面4線の駅ですが、
その他に大師線のホームが島式2線あります。
西新井駅は複々線区間では珍しく地上駅で高架化されていません。
駅ビルは西口東口ともにあったのですが、
西口は再開発が行われているため、
令和8年(2026年)現在、駅ビルの建て替え工事が行われています。
駅名は「西新井」ですが、西新井大師(總持寺)に行く場合は、
大師線に乗り換えて次の大師前駅で降ります。
周辺は再開発が盛んで、
南西の日清紡工場跡地にはマンションやショッピングモールが、
北側の都営住宅跡地にはギャラクシティという複合文化施設ができています。


緩行線側の西新井駅です。
ホーム長は10両編成分ありますが、
緩行線は東京メトロ日比谷線に合わせて7両編成なので、
3両分は柵で仕切られています。


(写真はPASMOがない時代のものです。)
伊勢崎線から大師線に乗り換える場合、跨線橋を渡っていくのですが、
途中に自動改札口があり、ここに切符を入れるともう切符が回収されてしまいます。
(ICカードもここでタッチをするだけ)
切符を回収されてしまうので、大師線は切符なしで乗ることになります。
逆に大師線大師前駅から乗る場合も切符なしで西新井駅まで乗り、
西新井駅跨線橋途中の自動改札口手前にある、
切符売り場で切符を買って伊勢崎線に乗り換えることになります。
これは、大師前駅が無人駅なためで、
切符販売や回収などの業務を西新井駅で行っているからです。


西新井駅を出るとすぐ環七通りの下を交差します。


単線の大師線と少し併走しますが、
すぐに西の方に別れていきます。


大師線と分かれると右カーブになり、進路が北西から北に変わります。


左手は徳寿院という真言宗の寺です。


カーブが終わり、直線になります。


左手は東京メトロの竹ノ塚車両基地です。
この車両基地は土地や配線の関係で、
西新井駅側からは出入させることができないため、
竹ノ塚駅側から進入して折り返し線まで進め、
その後、方向転換して入庫する形になっています。
(出庫はその逆)


竹ノ塚車両基地を見ながら下り線が上り勾配で高架に上ります。


線路を左に振ります。


勾配を上りきると、急行線と緩行線が離れます。

大手民鉄最長・東武スカイツリーライン6

川柳五七の新電車のページ1BIへ戻る

川柳五七の新電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ