ロングローカル線・秩父鉄道16


ここら辺で暗渠を流れる武蔵水路と交差します。


右カーブです。


見沼代用水を渡ります。
この橋のトラスは小さいです。


左手に寺を見ながら武州荒木駅です。

36(CR04)、武州荒木(ぶしゅうあらき)Bushu-Araki


島式2線と南側に側線1本(北側の側線1本は撤去)の駅です。
南側は水田風景で、住宅は駅の北側にあります。
この駅構内だけ架線柱が秩父鉄道標準の古レール使用でなく、
木柱ばかりになっています。


武州荒木駅を出ると、広い水田地帯になります。


いくつか細い道が交差します。


用水路を渡ります。


水田地帯の中に工場があります。


まだ水田地帯が続きます。


遠くに見えていた住宅地が近くになります。

37(CR03)、新郷(しんごう)Shingo


ローカル駅らしい駅で、島式2線です。
駅前に農協倉庫があったりと長閑な風景ですが、新興住宅も多いです。


会の川と南方用水路を立て続けに渡ります。


遮断機のない踏切が多いです。


国道122号線と交差します。


水田を抜けると南羽生駅です。

ロングローカル線・秩父鉄道17

川柳五七の電車のページ5へ戻る

川柳五七の電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ