眺め最高!多摩都市モノレール1
昭和39年に出来た通勤弧座式モノレールの東京モノレール。
それから34年が経過してやっと関東で2路線目の通勤弧座式モノレールが開通しました。
それがこの多摩都市モノレール(通称・多摩モノレール)です。
多摩都市モノレールは多摩センター駅から上北台駅までの16kmを結んでいます。
殆ど道路の高架を走るので、眺めは最高です。
01(TT01)、多摩センター(たませんたー)Tama-Center
多摩都市モノレールの多摩センター駅です。
京王と小田急の多摩センター駅から、
ペデストリアンデッキを200メートルくらい歩かなければならず不便です。
多摩センター駅のホームです。
多摩都市モノレールはすべて相対式2線になっています。
ホームには転落防止用のホームゲートがあります。
多摩センター駅を出発する1000系電車です。
電車は4両編成になっています。
東京モノレールに比べると車両の床面が高くなっています。
そのため、床面はフラットになっています。
駅名板です。大きいスペースを使っていますが、
特に文字が大きいわけではありません。
駅名板の地の色は、
多摩センター駅のオレンジから、だんだんと黄色に変わり、
最後の上北台駅は黄緑色になります。
多摩センター駅を出るとすぐ小田急多摩線と京王相模原線と交差します。
多摩センター駅の分岐器部分を通過します。
大きな道路の前に来ると、カーブを曲がります。
緑が多くなると松が谷駅です。
02(TT02)、松が谷(まつがや)Matsugaya
大きな道路の横にある駅です。
緑に取り囲まれるように集合住宅が並んでいますが、
多摩センター駅からさほど距離がないので閑散としています。
前方に帝京大学が見えます。
松が谷駅から台地を下り、大栗川の谷を走ります。
マンションが増えると大塚・帝京大学駅です。
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