首都横断・東京メトロ東西線7

19(T19)、南行徳(みなみぎょうとく)Minami-Gyotoku


相対式2線の駅です。
西葛西駅などと同じく開通後に新設された駅で、
昭和56年に出来ています。


直線が続きます。
建設時は障害物になるような山もなければ、
家もなかったので、線路選定は簡単だったと思われます。


車窓から見える風景は住宅ばかりです。


雑居ビルが増えると行徳駅です。

20(T20)、行徳(ぎょうとく)Gyotoku


相対式2線の駅です。
ここも東西線の開通と同時に利用客が急造した駅です。
現在は、前後に南行徳駅と妙典駅が出来たので、
利用客は減ってはいますが、
それでも利用客は多い方です。
駅周辺は整然と住宅地になっていますが、
東側には宮内庁の新浜鴨場と市川野鳥の楽園があります。


直線が続きます。
長い間くねくね地下区間を走っていたので、
電車は開放されたように快調に走ります。


東葉高速鉄道の電車とすれ違います。


A・B線が分かれると妙典駅です。

首都横断・東京メトロ東西線8

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