電線・廃墟ファン必見!秘境小倉沢3
さらに小倉沢の奥へ進みます。
集会所か何かだった建物。
本当にここ小倉沢だけ時間がストップしているようです。
木製配電線柱。
レトロすぎる赤色灯と電灯。
ちなみにこの写真をとったのは平成14年です。
昔の写真ではないです・・・。
でも、赤色灯は何のためにつけているのでしょうか?
配電線・電話線からあちこちへ引込線がのびています。
この配電線の分岐側は古臭い引留碍子です。
また、ジャンパー線支持用碍子は1つ使っていないのがあります。
電話線の位置が高く、高圧線に近いです。
鉱山の給食室。前来たときは鉱山が休みだったので誰もいませんでしたが、
今回は鉱山がやっていたので、調理のにおいが漂っていました。
電話の看板が古い古い・・・。
社宅前にある配電線柱。
変圧器を乗せる腕金がやたら左右にのびています。
変圧器への引き下げ線がヨレヨレです。
配電線に直角に交わる電話線。
電話線のほうが太くて、存在感があります。
鉱山保育園。中はがらんどうです。
もちろん今はやっていません。
この配電線はあまり人の通らない歩道の横にあります。
開閉器付です。
うわちゃー!やめてください!
こんなレトロ電灯&電柱。感激しすぎてしまいます!
二つの小さいピン碍子が細い線を支持しています。
手の届きそうな低い電柱なのですが、
一応登るための足場ボルトがついています。
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