電線・廃墟ファン必見!秘境小倉沢4
この配電線柱にもレトロ電灯が!
今でもつくのでしょうか?
木柱についてたブレーカーのようなもの。
もちろん今は壊れていて、使っていません。
鉱山住宅。
左のちょこんと写っている看板だけ真新しいです。
たまにこんな場違いのものもありますが、全体にはレトロです。
鉱山住宅は古い建物が多いです。
鉱山の休みの日はこれらの家に誰もいないので、
一部のサイトでは「もうすぐ廃村。」と噂されていますが、
鉱山のやっている日は結構所々の家に人がいます。
でも、昔来たときに比べて人は激減しました。
この耐張碍子は2連だったり1つだけだったりはっきりしていません。
この電話線柱は「これでもかっ!」というぐらいに硫酸銅をしみこませています。
柱がま緑です。
この配電線柱も味があります。
開閉器は上が小型のもの、下が大型のものになっています。
変圧器は円柱型と角柱型の二つが載っています。
円柱の変圧器は錆びています。
鉱山も奥地に入っていきます。
この木柱は2個の開閉器が複雑についています。
1つの開閉器は腕金支持です。
この配電線柱が曲がって見えるのは私の目の錯覚でしょうか?
●小倉沢へ行く方に注意
小倉沢に行くにはいくつか注意があります。お読みの上お出かけください。
1、鉱山への問い合わせ、作業員への聞き込み調査はやめてください。
2、道が狭いので自動車の運転に気をつけてください。
ダンプカーなども通り、車両交換が大変です。
3、鉱山内は道路から外れないようにしてください。
鉱山内は所々がけ崩れの心配もありますので、
道路から外れないようにしてください。
また、立ち入り禁止区域には絶対入らないでください。
4、廃屋などには立ち入らないでください。
いくつかの建物は、崩壊寸前ですので、立ち入ると危険です。
また、廃屋に見えても人が住んでいる所もありますので、
むやみに立ち入ると住居進入で逮捕される可能性があります。
外から眺めるだけにしてください。
5、コンビニエンスストア等は隣村までありません。
食事等はあらかじめ用意して置いてください。
小倉沢内は売店は全くありません。
6、その他、マナーを守ってください。
たばこの投げ捨て、ごみを置いていくなどの行為はやめてください。
川柳五七の電線のページ4へ戻る
川柳五七の電線のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ
|