
懐かしい鉄道架線装柱1
地方のローカル私鉄に行くと、
懐かしい装柱の架線柱を見ることが出来ます。

関東で一番身近な電化ローカル私鉄は秩父鉄道でしょう。
古レール使用の架線柱が多いです。

この架線柱の組み方がローカルさを醸し出しています。

変圧器のある電柱に高圧線を分岐しています。

かなり簡素な耐張碍子です。

引き下げ線を支持するピン碍子です。

小型の変圧器です。5kVAくらいでしょうか?

別の架線柱です。
秩父鉄道はき電線をピン碍子で支持しているところが多いです。

これも秩父鉄道の架線柱です。
ここは木柱でかなり古いタイプです。

変圧器への引き下げと、
地中への引き下げなどがあるため、
やや騒々しい装柱になっています。
懐かしい鉄道架線装柱2へ
川柳五七の電線のページ2Mへ戻る
川柳五七の電線のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|