
東電配電線柱写真集E7

鉤型GWの2回線装柱です。
あとから取り付けた下の回線は、上の回線と碍子配列が若干異なります。

まあ、珍しくないのですが、
下の回線が開閉器付の装柱です。
で、開閉器を通った高圧線は地中へ引き下げています。

上の回線と下の回線の腕金が少し離れています。

高圧線のみ支持できるF型装柱です。
一番左の線のジャンパー線だけ支持碍子が離れています。

低圧線は中性線のみの配電線柱です。

かつて架空地線があった名残で、
電柱が高圧線腕金よりかなり上まであります。

GWキャップの位置が高い電柱です。
かつては2回線あったと思われます。

この電柱はかつて下にもう1回線あったと思われます。

碍子配置が等間隔になっていない装柱です。
変圧器への引き下げ線がよれよれです。

低圧線のない配電線柱です。

高圧線の腕金がやたら錆びています。
高圧引き下げ線の開閉器は自動化されています。

碍子型変流器を伸ばした腕金で支持している、
耐張碍子配電線柱です。

鳥居型GWの終端部配電線柱です。
また撮影してしまいました・・・。

高圧分岐腕金を支持しているメッセンジャーワイヤを、
長めの腕金で装柱しているタイプです。
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