JR大宮工場を取り巻く電線2

★=2008年撮影、=2024年撮影


★工場の南に行くにつれ、電線が激しくなってきます。


上の配電線柱の2024年の写真です。
あまり変わっていないように見えますが、
低圧線の一部の線が無くなっています。
しかし、特に低圧ピン碍子は撤去されず残っています。


★小型のピン碍子の電柱と懸垂碍子の電柱が、
沢山の電線を支持しています。


上の写真と同じ場所で、2024年に撮影したものです。
手前の木柱がコンクリート柱に変更されています。
碍子も新しいものに交換されていますが、
1つの懸垂碍子で2線支持しているのは変わりません。


★工場の本部付近で最高潮になります。


上の配電線の2024年の写真です。
やはり低圧線が撤去されていますが、
支持していた引き留め碍子は撤去されていません。


★レトロ電灯発見!


2024年の写真です。
監視カメラと警報装置が設置されています。
世の中がだんだん物騒になってきた証です。


★ここら辺から電線がまとめられ、
少なくなってきます。


★開閉器のある部分はD型腕金になっています。


2024年現在です。
上のCVTケーブル高圧線が無くなっていました。


★やがてCVT主体になり、だいぶすっきりしましたが、
まだ支持電線が多いです。


★木柱に鉤型腕金を取り付け、
1組のCVTだけ支持しています。


★この後一旦地中に潜ります。


★再び地中から出ます。


★そして新幹線高架下へ。
電線には高圧線の回線札が吊り下げられています。


★そして、電線は変電設備へ集約されて引き込まれます。


★変電設備は金網に囲まれています。

JR大宮工場を取り巻く電線3

川柳五七の電線のページ1へ戻る

川柳五七の電線のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ