<1、ブルー系のテキストが多いことについて>
たわたわのぺーじ、たわたわのぺーじmuは、ブルー系のテキストが多く、
リンクと勘違いして紛らわしいとお思いの方もいらっしゃるかと思います。
また、サイトのテキストは(強調部分以外)
ブラックが当たり前(背景がブラックの場合ホワイト)と思った方は、
弊サイトのテキスト色に戸惑いを感じたかもしれません。
これは作者である私の好きな色がブルーと言うこともあるのですが、
目が疲れない・目に残像が残りにくい・サイトが爽やかに見えるなどの理由もあります。
現在は、このページで使っているテキスト色が一番目に優しいので、
今後はこの色を標準にしていきます。
<2、ファイル画像の種類について>
現在は、グラフやCGはGIF、写真はJPEG、
音楽音声はMP3、動画はWMVファイルで統一しています。
以前試験的にファイルの軽量化と画質向上のため、
写真をGIFでアップしたこともあったのですが、
うまくいかないので、従来のJPEGに戻しています。
JPEGは2005年2月まで圧縮率を25%にしていたのですが、
ブロードバンドの普及と高画質の写真を提供するため、18%に変更しました。
現在の平均写真ファイルサイズは1枚辺り40KBにしています。
ただ、初期の写真はシャープ化などの手直しを加えた写真が多いので、
70KBの重いファイルもあります。
1ページあたりの写真数はだいたい15写真以内にするようにしています。
それ以上にすると表示に時間がかかってしまうためです。
本来は写真ごとに別ウインドウが開くようにするのがいいのですが、
そうするとリンクが増えてしまい、
サイトの見栄えが悪いばかりか、お客さまの混乱を招いてしまいます。
また、リンク移動の手間もかけさせてしまいます。
そのため、弊サイトは1ページに複数の写真が出るようにしています。
開設時はブロードバンド普及率が20%もなかったので、
このページ構成は、
「1ページあたりのサイズが標準100KBを超える重いサイト」として不評がありました。
しかし現在は、ブロードバンドなら標準的な重さになっていると思います。
音楽ファイルは軽いMIDIを標準にしていたのですが、
MIDI解析防止と対応音源の種別によって聴こえ方が変わってしまうのを防止するため、
ブロードバンドの普及に伴い、MP3に変えました。
<3、サイトの写真の撮影カメラについて>
弊サイトの写真を撮影しているカメラは、次の4種類です。
どれも、素人が普通に使っているカメラで、本格的なものは一切ありません。
1、富士フィルム「写るんです」
アナログ写真は殆ど使い捨てカメラです。私は富士フィルムの「写るんです」を使っています。
最近は使い捨てカメラでもきれいに撮れるし、機能も充実しているのですが、
「使い捨て」と言えども撮影コストがかかるので、2002年以降はデジカメに乗り換えました。
2、富士フィルム「FinePix1300」
初期型のデジカメで、最高画素数は130万画素です。
所有は弊サイト作者ではなく、作者の父親です。
今では低い最高画素数ですが、当時は高画素だったようです。
なお、撮影時はそのまま130万画素で撮影しています。
このカメラはズームとかそういった機能はない、単調なデジカメです。
きれいに写りますが、今のデジカメと比べると劣るのと、
当時私自身デジカメの撮影技術もなかったので、
弊サイトの載せている写真は7割がた、Adobe Photoshop Elementsで編集しています。
2003年初頭までこのデジカメを使っていました。
3、リコー「Caplio G3」
現在主力のデジカメで、ズーム機能や動画撮影機能も標準装備されています。
最高画質は300万画素ですが、撮影時は130万画素に設定して撮影しています。
これはSDメモリーカードの値段が高く、高容量のメモリーカードが買えなかったためです。
FinePixや使い捨てカメラで撮った初期の写真の置き換えのほか、
新規ページではG3で撮った写真を公開しています。
FinePixに比べるとAdobe Photoshop Elementsでの編集はかなり減りました(縮小は除く)が、
それでも手振れ写真はシャープをかけることが多いです。
4、パナソニック「LUMIX LZ2」
2005年3月から「運転席背後かぶりつき写真」の画質向上のため、新たに買いました。
これは、LUMIXが手振れ防止ジャイロ標準装備だからです。
かぶりつき写真は一般の写真と異なり、
揺れる車内での撮影なので、手振れが起こりやすいです。
そのため、手振れ防止ジャイロの装備されたデジカメが必要だったわけです。
LZ2にしたのは、バッテリー式でなく乾電池式だからです。
LUMIXのバッテリー式はポケットに入るくらい小型なのですが、
鉄道撮影者にとって一番困るのは、バッテリー切れなので、
コンビニでも簡単に買える乾電池で動くデジカメにする必要がありました。
ただ、乾電池式とは言え、四方10CM程度の小さなカメラです。
最高画質は500万画素ですが、撮影時は300万画素で撮影しています。
LZ2の写真は、暗いところでの撮影や静止画像ではG3より劣るようなので、
当面はG3とLZ2の写真が併用になると思います。
晴天時に撮影した写真はAdobe Photoshop Elementsでの編集は0%に近いです。
<4、デジカメの乾電池やメモリーカードについて>
私が撮影しに行く時は充電式電池を4本を持っていきます。
G3とLZ2は単3乾電池2本で済むので、主に2本使用し、あと2本は予備にしています。
だいたい日帰り撮影では予備は使わないで済みます。
泊りがけの旅行の時は更に充電器も持って行き、ホテルで充電することがあります。
充電不十分で間に合わない時は、やむを得ずコンビニで乾電池を買いますが、
実際乾電池を購入したのは、那須ロープウェイ撮影時の1回だけです。
これは連日デジカメ撮影をしていたため、
充電式電池がすっからかんになってしまったためです。
SDメモリーカードは今まで64MBを使っていましたが、
300万画素撮影化に合わせて256MB(5000円もします。高いなあ・・・。)を買いました。
現在は64MB2個と256MB1個を使っています。
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