月鏡徒然草・09年06月/07月

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マニフェストなんかどうでもええ(2009年7月31日)
 なんかメディアが「マニフェスト選挙」とか言って勝手に盛り上がっていますが、
「こいつら馬鹿じゃねぇの?」と思ってしまいます。

 「マニフェスト」は「政権公約」です。
 「政権公約」と言う日本語のイメージが悪くなったので、
「マニフェスト」とか言う横文字で誤魔化しているだけです。
 政権公約なんかちゃんと守ったためしなんかありませんし、
有権者にとって耳障りの良いことしか書いていないのでこんなのを信用してはいけません。
メディアや専門家が「マニフェスト」を強調すると、
馬鹿な有権者がマニフェストの内容で安易に投票してしまう可能性があります。
投票先を決めるのはマニフェストではなく、各党の今まで行なっていた実績等、
総合的な分析結果からです。
 メディアの8割方は民主党に有権者を誘導させようとしているのですが、
この誘導に有権者は乗らず、自分の意思や考えで投票するべきです。
(決して「民主党に票を入れるな」と言う意味ではありません。
有権者自らの考えで自民党、民主党、その他政党を決めろと言っているのです。)
印象操作は良くない(2009年7月28日)
 衆議院選に立候補する小泉元首相の息子、
進次郎氏が対立候補に握手しなかったと言う動画が流れているのですが、
これに対して組織的な批判的コメントが異常なほど付いています。
 確かに進次郎氏の行動は褒めたものではないのですが、
コメントをする人間たちも「頭おかしいんじゃないか?」と思ってしまいます。
「小泉元首相は売国奴だ。」とか、「進次郎氏の大学の偏差値は悪い。」とか、
意見が飛躍しすぎていますし、偏りすぎています。
だいたい、大学の偏差値で人を評価すること自体最低な訳で、
大学に行かなくても立派な方は沢山います。
かえって大学でだらだら遊んでいた人間よりしっかりしている方が多いです。
 それに分単位でコメントが付くような動画内容では無いわけで、
あからさまに小泉元首相に対するあてつけや恨み節と言うのがみえみえです。
おそらく朝鮮系や中国系の人間や左翼で小泉元首相の靖国参拝に反感を持っている者が、
進次郎氏を陥れようとしてコメントしているのかと思われます。

 私は前々から小泉元首相を批判していますが、
こういったやり方で元首相の息子を陥れると言う卑怯なことはやりません。
動画のサーバー側(ユーチューブ)は速やかにこの動画を削除するか、
コメントを出せないよう設定するべきだと思います。
きのこ・その2(2009年7月27日)
 毒きのこを食用きのこと間違えるパターンがあって、
中毒者の殆どはそのパターンに当てはまります。
 きのこの本ではかなり詳しく説明しているのにもかかわらず、
見事にひっかかってしまう方が多いです。
ここではその中でも特に多い間違えパターン12例をご紹介します。

 ●1、ツキヨタケ(毒)をヒラタケ、ムキタケ、シイタケと間違える。
 一番間違えの多いパターンで、きのこ狩り初心者はシイタケと、
中級者はムキタケと間違える事が多いです。
ツキヨタケは傘が若干紫がかった褐色で、縦に裂くと柄の所にシミがあり、
柄とひだの間に隆起があり、しかも暗くするとひだが弱い発光をすると言う、
特徴の多いきのこなのですが、初心者はぱっと見でシイタケと思ってしまうようです。
 ツキヨタケとムキタケは混生していることが多く、
ムキタケを惰性で採っているうちに誤ってツキヨタケを採ってしまうことが多いようです。
ムキタケはツキヨタケより粘性があり、ゼラチン様で、通常は間違えにくいのですが、
「慣れ」が逆に油断を生むようです。
 ●2、オオシロカラカサタケ(毒)をカラカサタケと間違える。
 この二つはかなり似ていて、初心者では区別出来ません。
どちらにしても採らない方が無難です。
 ●3、ニガクリタケ(毒)をクリタケと間違える。
 ニガクリタケとクリタケは似ているのですが、ニガクリタケは噛むと苦いのですぐ分かります。
ニガクリタケは死亡例もあるのですが、苦味を見る程度で少し噛むのなら中毒はしません。
 ●4、クサウラベニタケ(毒)をウラベニホテイシメジと間違える。
 クサウラベニタケの方が色が薄く、ひだと柄の関係が異なるのですが、
慣れないと見分けるのはかなり難しいです。
 ●5、ドクツルタケ、シロタマゴテングタケ(共に猛毒)を白いシメジ系のきのこと間違える。
 ドクツルタケやシロタマゴテングタケは「死の天使」と言われていて、
1本食べるとほぼ確実に死にます。
傘もひだもツバも柄もツボもすべて真っ白なきのこは絶対とってはいけません。
ドクツルタケ、シロタマゴテングタケでなくても、
全体が白いきのこは比較的毒きのこが多いので、
初心者は絶対白いきのこを採るべきではありません。
 ●6、タマゴタケモドキまたはタマゴテングタケ(共に猛毒)をウスキモリノカサと間違える。
 図鑑とか見る限りでは「大丈夫」と思うパターン。でも、実際は間違える可能性大。
薄い黄色やオリーブ色でテングタケ系に見えるきのこは要注意。
 ●7、コレラタケ=ドクアジロガサ(猛毒)をセンボンイチメガサと間違える。
 コレラタケの方が色が濃いめで柄が少し汚い褐色なのですが、
コレラタケは食べると死ぬ可能性が高いので、
見分ける自信が無いときは諦めたほうが良いです。
 ●8、オオワライタケ(神経毒)をコガネタケと間違える。
 コガネタケの方が粉っぽいのですが、かなり似ています。
大笑いしたい方や幻覚を見たい方以外は要注意です。
 ●9、ニセクロハツ(毒)をクロハツと間違える
 ニセクロハツの方がひだや柄が若干黄色がかっていて、
傘の褐色がやや濃い目なのですが、
かなり慣れないと見分けるのは難しいです。
 ●10、古くなったキホウキタケ(毒)を古くなったホウキタケと間違える。
 ホウキタケ類は古くなると一様に同じような色になるので、
古くなったホウキタケは採らない方が無難です。
 ●11、クロハナビラタケ(毒)をキクラゲと間違える。
 クロハナビラタケの方が硬めで皮質なのですが、乾いたキクラゲと間違える恐れがあります。
 ●12、カエンタケ(強毒)をベニナギナタタケと間違える。
 カエンタケは枝分かれしていて、硬い肉質で、
種類的にもベニナギナタタケと全く別の種族(子のう菌類)なのですが、
過去に間違えて中毒した方がいます。
きのこ・その1(2009年7月25日)
 きのこのサイトを何気なく見ていたら、「タマゴタケ」の写真が載っていて、
その下に「これは猛毒のタマゴテングタケです!!」と書かれていました。
「おいおい大丈夫かよ・・・。」
この方、タマゴタケとタマゴテングタケの同定が間違っています・・・。
本物のタマゴテングタケを間違えて採取し、食べてしまう危険性があります。
 タマゴタケもタマゴテングタケも同じテングタケ科のきのこですが、
タマゴタケは傘が赤く、柄が黄色でマーブル模様がある食用きのこです。
タマゴテングタケは傘がオリーブ褐色で、柄やツボが白いきのこで、
1本食べるとほぼ確実に死ぬ猛毒きのこです。
同定がうまく出来ないきのこは採取すべきではありません。
 別のサイトではニシキタケをドクベニタケと間違えていました。
両者はかなり似ているのですが、ニシキタケの方が柄がやや黄味がかった白で、
傘も若干黄味がかった紅色になっています。更にぬめりもあります。
ニシキタケは食用きのこで、ドクベニタケは黄色信号のきのこです。
ドクベニタケは調理する時、確実に湯でこぼすか、温度の高い油で調理しないと、
味に辛味があるのと同時に中毒する危険性があります。
 更に別のサイトでホコリタケをトースターで焼いて食べて、
「マズいきのこ」と言う感想が載っていましたが、
「その調理法だとマズいに決まっているだろ・・・。」と突っ込みたくなります。
シイタケやヒラタケみたいに料理万能なきのこはそうそう無く、
大抵のきのこは適正な調理法をとらないとおいしくなかったり、中毒する場合があります。
ホコリタケはさっと湯通しして皮をむき、
味の濃い汁物(埃臭くなるので一緒に煮ない)や炒め物に使います。
きのこは一歩間違えると死ぬ場合があるので、安易に採取や調理をするべきではありません。
雑記(2009年7月14日)
 東国原氏のくだらな劇場が終わってせいせいしました。
それにしても、あの人全然反省していないみたいですね。
あそこまで底なしの馬鹿だとは思いませんでした。
まあ、心入れ替えてTV出演は控えて県政に励むことですね。
残り任期を「ぷらーっ」とした場合は国会議員どころか知事でいるのも難しいでしょう。
 それにしても、未だに彼を擁護する方がいるのですが、
彼を擁護するのは彼のためになりませんし、宮崎県民に対して失礼です。
ここは厳しく彼を評価しなければなりません。
また、右だとか左だとか、メディアが持ち上げて落としたとか言う人もいるのですが、
今回は東国原氏が調子に乗って自爆したので、そんなことは関係ありません。
こんな三流芸人は右翼でも左翼でも要らないと思います。
雑記(2009年7月14日)
 麻生首相解散決断ですか・・・。驚きました。
ここままだと間違いなく自民党は大敗して民主党が政権をとることになります。
それが分かりながらよく解散を決断したと思います。
まあ、麻生首相の性格からして、
「麻生おろし」で辞めさせられるのはプライドが許せなかったのだと思います。
 ただ、総選挙まで1ヶ月以上あるので、まだ流動的なところもあります。
民主党が大きなスキャンダルを起こせば風が変わる・・・かもしれません。
麻生首相はまあ小泉元首相よりかはマシだったと思うのですが、
政策に精彩が無く、発言がブレたりしたのはマイナスだったと思います。
都議会議員選挙終わったか(2009年7月13日)
 なんだかメディアが勝手に騒いでいる都議会議員選挙が終わりましたね。
与党(自民党+公明党)は過半数割れをしたのですが、
民主党も過半数を確保していないので、
民主党だけでは都政の政権はとれないことになります。
こうなると、与党は公明党、
野党は共産党と言った小さい政党が実質「力を握る」ことになります。

 今回の選挙でメディアが期待している、
「麻生おろし」や「解散」が行なわれるかどうかは不透明です。
あくまでも都議会議員選挙は東京の選挙なので、
地方も加わる総選挙の結果と一致するとは限らないからです。
また、麻生首相の性格から言って自発的な退陣は考えられず、
かといって解散権も行使できないと思うので、
「麻生おろし」とか「解散」とかは無いかもしれません。

 まあ、どっちにしても衆議院議員の任期はやがて切れるので、
解散しようがしまいが総選挙が来ることになりますが・・・。
雑記(2009年7月6日)
 あー・・・。東国原氏の血迷いぶりも尋常じゃないですね・・・。
知事の仕事をろくにしないうちに自民党総裁ですか・・・。呆れてモノも言えません。
しかも、「私が総選挙出れば自民党は必ず勝つ。」
・・・ってなんの根拠があって言っているのでしょうか?
彼が出ても大きく変わらないと思います。
逆に彼を不愉快に思っている人が自民党を支持しなくなるでしょう。
東国原氏は言うことなすこと売れない三流芸人で、
自民党総裁になる器ではありません。
 私は彼が宮崎県知事に当選し、
その後やたらにテレビ出演しだしたころから「?」と思っていました。
でも、頭の悪い有権者はメディアに踊らされて彼を賞賛していました。
今回の件でやっと有権者も「東国原はおかしい。自分が目立つことしか考えていない。」
と気付いたようですが、それでもまだ彼を擁護し続ける人「東国原ファン?」がいます。
 同じレベルだった橋下大阪府知事は府政で苦労して若干マシになったので、
東国原氏の暴走ぶりに愛想を尽かしたようです。
 だいたい、最優先課題が「地方分権」ということ自体がおかしいです。
国の最重要課題はまず「景気・雇用対策」でしょう。
次に「社会保障・社会福祉」です。
更に北朝鮮の不可解な行動などに対応する、
「安全保障問題・外交・(拉致問題)・防衛」も重要です。税制問題もあります。
そうやって並べたら10番目でも「地方分権」は出てきません。
確かに地方分権も大切な問題ですが、彼の主張どおりに実行したら、
ただ地方に金を垂れ流すだけです。
つまり、彼の考え方は田中角栄時代(ケインズ・マクロ経済学信奉)そのもので、
かなり時代遅れなのです。

 小泉元首相の時もそうですが、有権者がとにかく勉強不足過ぎるし、
メディアに踊らされすぎです。
独立採算でやっていた郵政を民営化して何か良くなりましたか??
かえってかんぽの宿問題など民営化に伴う問題が出てしまいました。
 また、小泉元首相のやった構造改革で格差が生じ、景気も低迷してしまいました。
とにかく、有権者はメディアの意見を鵜呑みにせず、よく勉強するべきです。

 東国原氏は過去に暴力事件や未成年買春事件などを起こした前科者です。
それらを本当に彼は反省しているのか、よく吟味する必要があると思います。
雑記(2009年6月27日)
 マイケル・ジャクソンが亡くなりました。
彼の人気がピークだった時、私はまだ幼かったのであまり印象が無いのですが、
それでも「何でいきなり??」と言った感じです。
 私より一世代上の方々(30代後半〜40代)はショックが相当大きいと思います。

月鏡徒然草・09年01月〜03月

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