電柱装柱用語一覧(つ〜と)

●吊り線クランプ(つりせんくらんぷ)

腕金に吊架線取り付ける金具。

●吊り線十字金物(つりせんじゅうじかなもの)

吊架線の交差部分に使う接続用金物。

●吊り線ストラップ(つりせんすとらっぷ)

吊架線の引留に使う器具。

●低圧端子箱(ていあつたんしばこ)

電灯線から各需要家への引込線や、
アース線を取り付けるための端子が入った箱。

●低圧線(ていあつせん)
通常、200V動力線や100V/200V電灯線を言うのだが、
定義上では600V以下の電圧の電線。

●低圧引込接続箱(ていあつひきこみせつぞくばこ)

低圧ケーブルと各需要家への引込線を接続する器具。

●低圧引込ヒューズ(ていあつひきこみひゅーず)

低圧引込線に過電流や短絡などの事故が起こった場合、
需要家の電気機器に波及しないよう、電気を遮断するヒューズ。

●低圧引留碍子(ていあつひきどめがいし)

低圧線の終点に用いる碍子。

●低圧用ラック(ていあつようらっく)

コの字金物と心棒が一体化された低圧碍子取り付け金具。

●DV線

引込線に使う、捻った(撚った)電線。

●低周波音(ていしゅうはおん)
周波数の小さい音のこと、人間の耳では聞こえない。
家具や戸が微妙に振動をするなどの被害がある。
低周波音を過度に意識すると低周波過敏症になる。
電磁波過敏症と同様、鬱病の一種で、低周波音とは直接関係ない。

●電圧
電流を流そうという圧力。単位はV(ボルト)。

●電磁波(でんじは)
電気と磁気の相互振動のこと。
電線や電気設備から発する電磁波で白血病や癌になると言う説は科学的に証明されていない。
また、太陽光や雷なども電磁波で、
日頃から電磁波を受けていることを知っている人は少ない。

●電磁波過敏症(でんじはかびんしょう)
「電磁波を受けているかもしれない」と言う恐怖心からくる鬱病の一種。
電磁波との因果関係は全くない。

●電信柱
電気通信線の柱。今はこの用語を使わない。

●電線
電気の伝送に使う線。コードなども含まれる。

●電線路
電線が通るコース。電線の路線。

●電柱
電線を支持するための腕金などを取り付ける柱。
電柱と言っても、送電線柱、配電線柱、電話線柱、
CATV線柱、鉄道架線(てつどうがせん)柱など色々ある。
また、鉄柱、コンクリート柱、鋼管柱、木柱など材質上でもいくつかの種類がある。

●電柱番号札
電柱の固有番号や支持している配電線や電話線、CATV線の路線名、
建植年月等を記載した札。
電柱中程に取り付ける。

●電柱標識板(でんちゅうひょうしきばん)

夜間、電柱に車や自転車が衝突しないよう、
電柱に巻かれた黒と黄色の縦じま反射材。

●電柱防護板(でんちゅうぼうごばん)

電柱に車などが衝突した時に電柱の倒壊を防止する巻き板。

●電灯線(でんとうせん)
高圧線から変圧器で降圧した低圧線。
高圧線の下に配線する。
街灯や各家庭へ引き込まれる。
単相三線式100V/200Vが一般的。

●電流
一定時間に流れる電荷(電子、イオンなど)の移動量。
1秒間に電荷1クローンが流れた場合、1アンペアになる。

●電力
1秒間の電気エネルギーによる仕事量。単位はワット。
電圧と電流をかけると値が出る。

●電話線
電話の電気信号を流す線。

●導体(どうたい)
電気が流れる材質。銅、アルミニウムなどが使われる。

●灯動共用式(とうどうきょうようしき)
動力線の三相三線と電灯線の単相三線を一元化して、
4本の線で送るもの。
東京電力では採用していないが、
中部電力など他管内では一般的。

●動力線(どうりょくせん)
電灯線とともに配する低圧線。200V。
動力機械などを使う場合、
特別契約をすると各需要家にひいてもらえる。
東京電力の場合、
動力線は三相三線式なのだが、
1線は電灯線と共有になっている。

●特別高圧線(とくべつこうあつせん)
一般的には2万2000Vの線を言うが、
定義上では7000Vを超えた電圧の線を言う。
そのため、送電線なども含まれる。

●トマライン

鳥が電線にとまらないよう、
電線に付ける洗濯ばさみのようなもの。

●とりパス

鳥よけ用の黒い剣山付きシート、
電線に巻きつけたり、腕金に取り付けたりする。
なお、細い電線には「トマラリード」と言う電線専用のものもある。

電柱装柱用語一覧(な〜ほ)

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