ぬれ煎餅とともに銚子電気鉄道2

09(CD09)、犬吠(いぬぼう)Inubo


銚子で一番有名な観光地、犬吠埼への最寄り駅です。
観光地の駅らしく駅舎は大きく、モダンな建物になっています。
中では銚子電気鉄道名物の「ぬれ煎餅」が売られています。
手前の留置電車はかつてレストランだったのですが、
今は廃業していて傷み始めています。
最近は不定期的に福祉喫茶の店舗に使われることがあります。


2000年の時の写真。
まだこのころはレストランは営業していて、車両も綺麗でした。


犬吠駅の臨時改札口。
多客時のみ使っています。


ホームもモダンに改修されていますが、片面ホームです。
他の駅に比べるとホームが長いのですが、
JRの列車が乗り入れたときのために長くしているのでしょうか?
ちなみに国鉄時代は臨時運転で銚子電気鉄道に乗り入れていました。


犬吠駅を出ても田園風景が続きます。


木々の中に入ると、ややくだり勾配になります。


くだり勾配が続きます。
線路は殆ど草生しています。


木々が多いです。


やがてカーブになります。


新しい住宅も結構建っています。


カーブが終わるとレベルになります。


まもなく君ヶ浜駅です。

ぬれ煎餅とともに銚子電気鉄道3

川柳五七の電車のページ5へ戻る

川柳五七の電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ