モダンな銚子電気鉄道3

08、君ヶ浜(きみがはま)Kimigahama


畑の中にある片面ホームの駅です。
南国の植物があり、ちょっと洒落ていますが、
ヒゲタ醤油のベンチが日本臭く、それと相対しています。
有名な海岸、君ヶ浜までは農道みたいな道をやや歩きます。


君ヶ浜駅を出るとすぐカーブです。


緩やかにカーブが続きます。


カーブが終わり、防風林の横を走ります。


直線が続きますが、
銚子電気鉄道の最高速度は時速40キロメートルなので、
ゆったり車窓が楽しめます。


防風林が近付くとカーブです。


木々のトンネルをくぐります。


カーブが続きます。


やがて防風林から抜け出します。


住宅が増え始めると海鹿島駅です。



〜おまけ〜

銚子電気鉄道の架線は、トロリー線1本だけの単純な構造です。
トロリー線一本だけの架線は、路面電車ならあちこちで見られるのですが、
一般鉄道ではあまり見られなく、貴重だと言えます。
一方架線柱は最近、セクション地点を中心にコンクリート柱に交換したので、
木の架線柱がだいぶ減りました。それでもまだ6〜7割程度は木の架線柱です。


木の架線柱のトロリー線支持は、
腕金から出た突起に玉碍子付きゆれ止め金具を取り付け、
その先にトロリー線をつけています。


コンクリート柱も構造はほぼ同じですが、
ゆれ止め金具を取り付ける突起が、逆L字型で大きく、
碍子も耐張碍子を突起に直接つけています。


セクション地点のコンクリート柱では、懸垂碍子も見られます。
パンタグラフは懸垂碍子でない方の線を接触します。

モダンな銚子電気鉄道4

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